始め方や考え方、著者の運用実績などインデックス投資まとめ

【iDeCoの運用状況】2022年12月時点の運用額公表

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毎月恒例にしているiDeCoの運用状況に関する記事です。

iDeCoの拠出金は私の場合、毎月12,000円なのですぐに大きな資産を築くことが出来るわけではありません。

しかし毎月コツコツ積立を続けることで、まとまった資産に成長するところを見せたいと考え記事にしています。

にしぐち

将来年金としてしっかり役に立つほどの資産に育てばいいですね

目次

この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,000万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

今日は12月のiDeCoの拠出日でした

本日26日はiDeCoの拠出日でした。

私は2017年から運用を開始しており、今回で67回目の拠出となります。(拠出額は毎月の上限額である12,000円)

今月25日時点で確認した運用成績は以下の通りです。

今月は日銀の大規模緩和の方針転換による円高や、海外の株安の影響を受けて先月に比べて含み益が大きく減ってしまう結果になりました。(先月時点での含み益は、+408,673円)

含み益が減るのはいい気分ではありませんが、基準価額が下がることはそれだけ安くインデックスファンドを購入できること意味します。

iDeCoは長期投資を前提としている制度のなので、悪くない状況です。

にしぐち

上がれば含み益が増えてうれしい、下がれば多くのファンドを購入できてやっぱりうれしい、前向きに考えたいですね

iDeCoの運用方針

iDeCoの拠出金も運用資産全体の一部と考え、楽天証券のiDeCoで購入できるインデックスファンドの中で、1番手数料の安いファンド(たわら先進国株式)のみを購入しています。

iDeCo、つみたてNISA、特定口座全て合わせて運用資産のバランスをとっています。

iDeCoのメリット、デメリット

iDeCoのメリット、デメリットは以下の通りです。

iDeCoのメリット

iDeCoのメリットとしてあげられるのは、主に税金面の優遇です。

・掛け金が全額所得控除されるので節税になる
・運用益が全て非課税になる
・受け取る時も退職金控除や公的年金控除がある

iDeCoのデメリット

・年金として運用しているので、若いうちは基本的に資金を引き出すことができない
・所得がないと節税の恩恵が受けられない
・ファンドの手数料以外に口座管理手数料がかかる

デメリットを見ると、FIREを目指している人にはやや相性が悪いです。

iDeCoは多くの人に勧められる制度

iDeCoは多くのメリットがあるオススメの制度です。(FIREを目指している人は少数派だと思います)

興味のある人は少しでも早く始めてみるべきだと思います。

もしiDeCoを始めてみたいと思った人は、主要なネット証券で口座を開設するといいです。

その際購入するファンドは、全世界株式に連動したインデックスファンドをオススメします。

・楽天証券 楽天・全世界株式インデックスファンド
・SBI証券 SBI・全世界株式インデックスファンド
・マネックス証券 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

 → 2022年11月のiDeCo

 → iDeCoの開設はポイントサイト経由がオススメ

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