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【iDeCoの運用状況】2022年5月時点の運用状況

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この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在1,300万円弱を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

5月のiDeCo拠出日

本日はiDeCoの拠出日でした。私は2017年6月から運用を開始しており、今月で通算60回目のつみたてです。

拠出額は毎月の上限である12,000円です。(私の場合上限は12,000円)

これまでの運用成績(5月25日時点)は以下の通りです。

iDeCoでの運用方針

iDeCoを開始してから数ヶ月間はiDeCoのみで資産運用しており、いろいろ勉強のためiDeCoの中でポートフォリオを組んでみたりしました。

そのためいろいろなファンドを購入していましたが、特定口座などで運用を始めてからは先進国ファンド1本で運用しています。

これはiDeCoの拠出金も運用資産の一部と考え、iDeCoで購入できるファンドの中で1番手数料の安いファンドを購入しているからです。(私が運用している楽天証券ではたわら先進国株が1番低コストです)

iDeCoのメリット、デメリット

iDeCoのメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット

掛け金が全額所得控除されるので節税になる
運用益が全て非課税になる
受け取るときも退職金控除や公的年金控除がある

基本的にメリットとして挙げられるのは、税金面での優遇です。

デメリット

年金なので、若いうちに引き出すことはできず、一定の資金を拘束される
所得がないと節税の恩恵を受けられないので、なるべく長く働かないとメリットが少ない

デメリットを見ると、最近流行りのFIREとは相性が悪いです。若いうちに配当所得だけで生活できるようにと頑張っている人は加入するかを考えた方が良いです。

iDeCoは多くの人に勧められる制度

FIREを目指している人はまだまだ少数派だと思うので、iDeCoは基本的にはおすすめの制度です。

そしてiDeCoをこれから始めてみたいと思った人は、買うべきファンドは全世界株に連動したファンド1本で始めるのがもっとも無難であると思います。

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