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【iDeCoの運用状況】2022年6月時点の運用状況

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この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在1,300万円弱を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

6月のiDeCo拠出日

本日はiDeCoの拠出日でした。私は2017年6月から運用を開始しており、今月で通算61回目の拠出となります。

拠出額は毎月の上限である12,000円です。(私の場合上限は12,000円)

これまでの運用成績(6月時点)は以下の通りです。

iDeCoでの運用方針

iDeCoの拠出金も運用資産の一部と考え、楽天証券のiDeCoで購入できるファンドの中で1番手数料の安いファンド(たわら先進国株式)を購入しています。

その分つみたてNISAや特定口座で他の資産(国内、新興国)へ投資してバランスを取っています。

iDeCoのメリット、デメリット

iDeCoのメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット

・掛け金が全額所得控除されるので節税になる。
・運用益が全て非課税になる。
・受け取る時も退職金控除や公的年金控除がある。

基本的にメリットとして挙げられるのは、税金面での優遇です。

デメリット

・年金なので、若いうちの引き出すことはできず、一定の資金を拘束される。
・所得がないのと節税の恩恵を受けられないので、なるべく長く働かないとメリットが少ない。

デメリットを見ると、最近流行りのFIREとは相性が悪いです。若いうちに配当所得だけで生活できるようにと頑張っている人は加入するかを考えた方がいいです。

イデコは多くの人に勧められる制度

FIREを目指している人はまだまだ少数派だと思うので、iDeCoは基本的にはおすすめの制度です。

そしてiDeCoをこれから始めてみたいと思った人は、買うべきファンドは全世界に連動したファンド1本で始めるのが最も無難であると思います。

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