クレカ、証券口座をお得に作成ポイントサイト モッピー

【iDeCoの運用状況】2022年7月時点の運用実績

目次

この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在1,300万円弱を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

7月のiDeCo拠出日

本日はiDeCoの拠出日でした。私は2017年中頃から運用を開始しており、今月で62回目の拠出となりました。

拠出額は毎月の上限である12,000円です。(私の場合上限は12,000円)

これまでの運用成績は以下の通りです。

毎月12,000円ずつの拠出になるので、iDeCo単体ではそこまで投資額は増えません。

しかし運用期間が6年を超えてきて、徐々にまとまった額になってきました。

iDeCoの運用方針

iDeCoの拠出金も運用資産の一部と考え、楽天証券のiDeCoで購入できるファンドの中で1番手数料の安いファンド(たわら先進国株式)を購入しています。

iDeCo、つみたてNISA、特定口座全てをあわせて運用資産のバランスをとっています。

iDeCoのメリット、デメリット

iDeCoのメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット

・掛け金が全額所得控除されるので節税になる。
・運用益が全て非課税になる。
・受け取る時も退職金控除や公的年金控除がある。

基本的にメリットとして挙げられるのは、税金面での優遇です。

デメリット

・あくまでも年金なので、若いうちは引き出すことができない。
・所得がないと節税の恩恵を受けられないので、なるべく長く働かないとメリットが少ない。

デメリットを見ると、FIREとは、やや相性が悪いです。

もし若いうちにFIREを達成しようと頑張っている人は、加入するかをしっかり考えたほうがいいです。

iDeCoは多くの人に勧められる制度

FIREを目指している人はまだまだ少数派だと思うので、iDeCoは多くの人におすすめの制度です。

そしてiDeCoをこれから始めてみたいと思った人は、買うべきファンドは全世界株に連動したファンドで始めるのが最も無難であると思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次