【通算58回目】2022年7月の積立投資

2022年7月分の積立投資を行いました。

投資を始めてから通算で58回目の積立です。（iDeCoのみの期間は除く）

2022年7月積立投資

今月も月初にSBI、楽天、auカブコム証券それぞれでクレカ積立を利用して、インデックスファンドの積立を行いました。

なおつみたてNISAの枠は年初に一括投資したため、残りは毎月100円ずつの積立投資のみです。（楽天証券のつみたてNISA口座では最低でも100円ずつは積立設定しなければいけないため）

積立投資以外は楽天、ポンタポイントを使って追加投資しました。

積立している商品と投資額

今月積み立てた商品は以下のものです。

・たわらノーロード先進国株式　160,600円

先進国株式のインデックスファンドのみを購入しているのは、ポートフォリオを調整するためです。（ノーセールリバランス）

それぞれ各社がおこなっているクレカ積立の上限5万円×３の金額を積み立てています。残りはポイントを使った追加投資です。

なお今月は月半ばに夏のボーナスが出るので、その分のスポット購入がありますが、その金額は来月の積立投資の時にまとめたいと思います。

積立投資の利点

積立投資の利点としては、

・少額からスタートできるので、投資を始めるハードルが低くなる。
・毎月機械的に買い付けができるので、精神的な負担が少ない。
（株式市場の上げ下げに惑わされない。）
・あらかじめ投資する金額を設定しておくことで、先取り貯金のように計画的に資産形成できる。
（余ったお金で投資しようとしてもなかなか投資資金を作るのは難しいです。）

なお積立投資自体は、一括投資に比べて特に有利というわけではありません。

しかし庶民が投資を継続させるためには、積立投資が最も無難であると思います。

今からインデックス投資をするなら

もし私が今からインデックスファンドを用いた積立投資をするとしたら、以下のファンド1本のみで運用します。

・eMAXIS Slim 全世界株式　（オールカントリー）

これ1本で世界中の先進国、新興国に分散投資することが可能です。