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【iDeCoの運用状況】2022年8月時点の運用状況公表

毎月恒例のiDeCoの運用状況の記事です。

iDeCo単体での運用額はそこまで多くはありませんが、コツコツ積立投資を続けることによって、まとまった資産を築くことができればと思います。

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この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在約1,700万円ほどを運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

8月のiDeCo拠出日

本日はiDeCoの拠出日でした。

私は2017年中頃から運用を開始しており、今月で63回目の拠出となりました。

拠出額は毎月の上限である12,000円です。(私の場合上限は12,000円)

これまでの運用成績は以下の通りです。

毎月12,000円ずつの拠出になるので、iDeCo単体では、そこまで投資額は増えてません。

今月は月半ばに株価の上昇があったため、含み益がやや増えています。

ただiDeCoは60歳まで原則引き出せないので、現在の含み益を見てもしょうがないですね。

iDeCoの運用方針

iDeCoの拠出金も運用資産の一部と考え、楽天証券のiDeCoで購入できるファンドの中で1番手数料の安いファンド(たわら先進国株式)のみを購入しています。

iDeCo、つみたてNISA、特定口座全てを合わせて運用資産のバランスをとっています。

iDeCoのメリット、デメリット

iDeCoのメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット

・掛け金が全額所得控除されるので節税になる
・運用益が全て非課税になる
・受け取る時も退職金控除や公的年金控除がある

基本的にメリットとして挙げられるのは、税金面での優遇です。

デメリット

・あくまでも年金として運用するので、若いうちは基本的に資金を引き出すことができない
・所得がないと節税の恩恵を受けられないので、なるべく長く働かないとメリットが少ない

デメリットを見るとFIREを目指している人とは、やや相性が悪いです。

iDeCoは多くの人に勧められる制度

FIREを目指している人はまだまだ少数派だと思うので、iDeCoは多くの人におすすめの制度です。

そしてiDeCoをこれから始めてみたいと思った人は、買うべきファンドは全世界株に連動したファンドで始めるのが最も無難です。

主要なネット証券のiDeCoで取り扱っている全世界株に連動しているファンドは、以下のようになります。

・楽天証券 楽天・全世界株式インデックスファンド
・SBI証券 SBI・全世界株式インデックスファンド
・マネックス証券 eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)

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