私は基礎代謝が高いためか季節に関係なく汗をかきやすい体質です。
特に冬場は、わきの下に集中して汗をかいてしまい対処に苦労しています。
寒い外から暖房の効いた室内に入ると汗が出てきてしまい、シャツなどに汗染みができてしまいます。
ひどい時はアウターにまで汗染みがついてしまう時もあるほどです。
シャツの汗染みは、きちんと洗濯をすればいいのですが、アウターは素材によってはクリーニングに出さなければいけないので厄介です。
何かいい方法がないかと考えて調べてみると、シャツの裏側に貼ることで汗染みを防ぐことができるあせワキパットという商品を見つけることができました。
この記事の著者
にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在1,300万円弱を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています
冬場のわき汗に悩まされている
私は汗をかきやすい体質の問題のため、冬場はわき汗を集中してかいてしまいシャツがびしょびしょになってしまうことがよくあります。

冬場はわきの下が温まり、汗が止まらなくなってしまいます
シャツの下にユニクロのエアリズムなどの速乾性のあるインナーを着たりして対策を取っていますが、意味がなくなるほどの濡れ方です。
シャツやインナーの裏側に貼るあせワキパット

汗染みを防ぐために何かいい方法がないかと探していると、シャツやインナーの裏側に貼ることができるあせワキパットという商品を見つけることができました。
私が購入した商品は、小林製薬が出しているメンズリフ あせワキパットです。
製品の特徴としては、女性用として売られているあせワキパットに比べて、汗を多く吸収できる構造になっていることです。
使い方としては、シャツやインナーの裏側に直接貼ることになります。
私は、普段着ている長袖Tシャツの裏側に直接貼っています。

使ってみての感想ですが、汗をかき始めてもパットの部分で吸収してくれるので、シャツに染み出すことがなくなります。
そのため、汗染みを心配することがなくなりました。
ただしパットの位置がわきの下からズレていると、パットで吸収しきれずに染み出してしまうので注意が必要です。
欠点はニオイと手間
欠点としては、以下のものがあります。
ケミカルなニオイがする
ニオイに関しては、香料が付いているタイプのパットはケミカルな香りがします。
ケミカルなニオイが苦手な人は無香料のタイプを使うとよいと思います。
あせワキパットの中でも女性用に展開している商品には、無香料のパットがあります。
パットを貼るのがめんどくさい
そうゆう商品なので仕方がないですが、衣類の裏側にパットを貼るのはやはりめんどくさい行為です。
また1度貼ってしまうとやり直せないため、位置の調整に苦労しました。
他の手段も模索中

現状では使い捨てタイプのあせワキパットを使用して、私は汗染みの問題を解決しています。
しかし他の方法での対策も模索しています。
・わきの部分に汗とりパットがついているタイプのインナーを使う
・わき汗を減らすための手術を受ける(美容外科での手術)
手術を受けることは、今の時点ではあまり考えていませんが(ダウンタイムがキツイらしいです)インナーに関しては、興味があるので試しに買ってみるかもしれません。
汗染みができている状態を他の人に見られるのは恥ずかしいので、最善の方法を探していきたいです。