現在脱毛をしている私にとって、日焼けをしてしまうのはNGです。
そこで外出する際は、日焼け止めを肌が露出する部分に塗っているのですが、それでも日差しが強い日は肌が焼けている感覚がありました。
実際に毎日の積み重ねなのか肌の色が少し黒くなってしまいました。
そこでついに日傘を差すことにしました。
日傘を差してみてわかったことですが、
・影ができるので暑さが軽減できる
・影に隠れる部分は日焼けの心配がない
・大柄な男性は意外と影から体がはみ出る
・持ち歩くのが面倒くさい
などのメリットデメリット両方があることがわかりました。
この記事の著者
にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在1,300万円弱を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています
日焼け止めだけだと防ぎきれない
現在私は永久脱毛をしている最中なのですが、脱毛に使うレーザーが黒い部分に反応するため、日焼けをしてしまうとレーザーのパワーを上げられないので効果が薄くなってしまいます。
そのため日頃から肌が露出する部分には日焼け止めを塗るようにしているのですが、お風呂場などで自分の裸を見ると肌が少し焼けているのがわかります。
日焼けを防ぐために日傘をさしてみた
日焼け止めを塗っても今の時期の晴れた日だと、日差しの強さから肌がジリジリする感覚がわかります。
このままだと日焼けを止めるのは難しいと判断し、ついに日傘デビューしてみました。
男性は晴雨兼用の折り畳み傘を使えば良い
女性の場合、日傘でもおしゃれを楽しむためにおしゃれな日傘を使う人も多い思います。
しかし男性の場合は雨の時にも使える実用的な傘を1本買って使えば良いです。
おすすめはユニクロの晴雨兼用の折り畳み傘です。
丈夫で風が強い日でも壊れにくく、長く使うことができます。
実際に使ってみて感じたメリット
実際に日差しが厳しかったこの土日に外を出歩く際に日傘を差してみました。
そこで感じたメリットは以下の2点でした。
影ができるので暑さを軽減できる
傘を差した部分は影ができるので、日影の部分にいることになります。
当然日差しが当たらないので、直接日差しにあたるよりも暑さを軽減できます。
特に猛暑日になるような危険な暑さの日は恩恵を受けると思います。
日差しを遮るので日焼けも大丈夫
日傘でできた影の下に隠れる部分は、日焼けすることもないので安心です。
特に日傘を差す前に感じた首筋の日焼けがなくなるのがありがたいです。
これまでは首筋に日焼け止めをどれだけ塗っても、自然焼けを防ぐことができませんでした。

日傘を指す前に感じていた首筋のジリジリと焼ける感覚が無くなったのはありがたいです
使ってみて感じたデメリット
日傘を使うことで日焼けを防ぐことができますが、自分が使用するにあたってデメリットもありました。
意外と体に日が当たる
私は身長が180cm近くあるのですが、日傘を使っても意外と体が影からはみ出してしまって日差しがあたってしまいました。
特に日中の影が小さくなる時間は体全体を日傘の影に隠すのは難しいです。
日傘を差しても日焼け止めもしっかり塗らないと腕などは焼けてしまいます。
持ち歩くのが面倒
これが最大のネックになってしまいます。
特に男性は休日は手ぶらで出かけたい人も多いと思います。
日傘を入れるバックを持ち歩いたり、手ぶらだとしても日傘を手で持ち歩き続けないといけないです。
バックを普段から持ち歩けばいいですが、荷物が増えるのも嬉しくないです。
習慣として続けるのは難しいかも
今は日焼けがNGなので日傘も使って日焼けを防ぐつもりです。
ただ脱毛が終了したら日傘の習慣を続けられるかは正直微妙なところです。
日傘を持ち歩くめんどくささを考えると、よっぽど日焼けをしたくない人以外は日焼け止めだけでもいいかなと考えています。
