この記事の著者
にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在1,300万円弱を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています
昼休み中の昼寝は疲労回復に効果あり
私はいつも仕事の昼休み中に15分ほど昼寝をとるようにしています。
昼寝をすると午後からの作業で集中力が途切れることがなくなるので、ミスを減らすことができます。
また現場作業なのでケガなどの労災を防ぐこともできます。
ちなみにこの昼寝のことをパワーナップといい、具体的に12時から15時くらいにとる15分から30分くらいの睡眠のことを指すらしいです。(こんなかっこいい言葉など知らずにただ眠くなるのがイヤで寝ていましたが)
短時間の昼寝の効果
短時間の昼寝をとることで以下の効果が期待できます。
これらの効果から午後の仕事で高いパフォーマンスを期待できます。
なぜ短時間の昼寝が良いのか
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があります。
レム睡眠が脳が働いている状態で、ノンレム睡眠では脳が休んでいる状態です。
そして睡眠はノンレム睡眠から始まります。
このノンレム睡眠が脳内に蓄積された疲労を改善し、体に良い効果をもたらすそうです。
細かいことを言うとノンレム睡眠にも4ステージあり、2つ目のステージである寝付いてから5分から20分くらいの睡眠にで目を覚ませばスッキリ起きられます。
具体的にどう昼寝をとるとよいか
なるべく寝やすい体勢で寝る
当然ですが体に無理のかかる体勢で寝るのは避けましょう、かえって疲れてしまいます。
極端な環境は避ける
うるさすぎたりするのはそもそもダメですが、静かすぎるのもあまり良くないです。
また明るくて寝られない場合、アイマスクをして寝ると良いです。
30分以上寝ない
30分以上寝るとノンレム睡眠の次のステージに移ってしまい、より眠りが深くなってしまい目覚めが悪くなってしまいます。
それ以下で起きられるようにアラームをセットしておきましょう。
起きた後はスッキリ目覚められるように伸びなどして軽くストレッチをして目を覚まして午後からの作業に入りましょう。
昼休みを有効に利用しよう
休み時間ですからどういう使い方をしても人それぞれで自由です。
しかし中途半端にスマホをいじったりして暇つぶしをしているよりも、思いきって昼寝をしてしまった方が午後からの仕事で頑張ることができ、自分にとってもプラスになると思います。