毎年9月は新型のiPhoneの発表のシーズンです。
私はこれまでiPhone13ProMaxを使用していましたが、今回iPhone14ProMaxを注文して、メイン機として使用し始めました。
正直いうとここ数年のiPhoneの進化はほとんどなく、わざわざ1年で新しくする理由はあまりありません。
率直にいうと12、13シリーズを使っている人は、無理に乗り換える必要はないと思います。
それでもあえて私が最新のiPhoneに変更した理由は、以下の通りです。
・iPhone13ProMaxに変更したときにその使い勝手に感動したから
・円安の影響でiPhone13proMaxの売却額が上がったから
この記事の著者
にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在約1,700万円ほどを運用中
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毎年恒例の新型iPhoneの発表があった

今年も9月に新型iPhoneの発表がありました。
以前は毎年の新作発表のたびに大きな話題になっていましたが、最近は変化が乏しいため、そこまで大きな話題にはなっていない感があります。
今年の14シリーズは、去年の13シリーズから以下の部分で進化をしています。
他にも細かな変更点はあったものの、1つ前の13シリーズとの変更点はほとんどないので、13シリーズを持っている人は無理に買い替える必要はないです。
それどころか12シリーズを使っている人も、まだまだ買い替える必要はないと思います。
ほとんど変化がなかったのになぜ買い換えたのか
無理に買い替えずに13ProMaxを使い続けても問題なかったのになぜ変えたのか、それは以下の理由からです。
iPhone13ProMaxに変更したときにその使い勝手に感動したから
私はもともと最新のiPhoneにそこまで固執するタイプではありませんでした。
13ProMaxを使う前は、SE2という廉価版を使用していましたし、その前は6Sを4年近く使っていました。
そんな中、前回の買い替えの時に思い切って最新型かつ、1番高価な13ProMaxに乗り換えてみました。
実際に1番性能の高いiPhoneを使ってみると、画面の綺麗さや、使い勝手の良さに感動しました。

私は手が大きいため、大画面のスマホを片手で使うのが苦にならないというのもProMaxに合っていたのかもしれません
その結果、次からは最新のiPhoneに乗り換え続けようと考えるようになりました。
今回14シリーズが発表された時、あまり変化がないなと内心思いましたが、とりあえず注文してしまいました。
iPhoneの買取価格が上昇した
円安の影響で、今年になってiPhoneを含むApple製品が大幅に値上げしました。
それによって中古のiPhoneの価格も上がっており、13ProMaxの売却価格も値上げ分上昇しました。
私は13ProMaxを135,000円で購入したのですが、今回買取ショップで116,000円で売却することができました。
また円安効果がなかったとしても、Proモデルはもともと値崩れが少ないため、1年使ったiPhoneを7割くらいの値段で買い取ってくれます。
そのため最新のiPhoneを毎年買い替えても、そこまで金銭的な負担がかかりません。

とはいえ、贅沢だといわれても仕方がない使い方だと思います
実際に14ProMaxを使った感想
正直に言いますと13 ProMAXとの違いは、あまり実感できませんでした。
SE2から13ProMaxの乗り換えだと、画面の大きさや、カメラの進化など乗り換えの感動も大きかったですが、今回の乗り換えでは、ハイスペック機同士の乗り換えだったのであまり変化を感じられませんでした。
現在のスマホ業界では、1年くらいだと変化が乏しくなってきているので、2年もしくは3年に1回くらいのペースで買い替えるのが1番いいのかもしれません。
来年も9月頃にまた新しいiPhoneの発表があると思いますが、そこでまた買い替えるか今は悩み中です。