始め方や考え方、著者の運用実績などインデックス投資まとめ

【iDeCoの運用状況】2022年11月時点の運用額公表

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毎月恒例のiDeCoの運用状況に関する記事です。

目次

この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,000万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

今日は11月のiDeCo拠出日でした

本日はiDeCoの拠出日でした。

私は2017年から運用を開始しており、今月で66回目の拠出となります。

拠出額は毎月の上限である12,000円です。

今月26日時点で確認した運用成績は以下の通りです。

私の条件では、毎月12,000円ずつしか投資できないので、そこまで投資額は増えません。

先月に比べて若干含み益が増えていますが、わずかな株価変動で戻りそうな額です。(先月時点での含み益は、+383,988円)

毎回言ってますが、将来の年金として使うお金ですから株価の変動を気にせずにじっくりと運用していきたいです。

iDeCoの運用方針

iDeCoの拠出金も運用資産全体の一部と考え、楽天証券の iDeCoで購入できるインデックスファンドの中で、1番手数料の安いファンド(たわら先進国株式)のみを購入しています。

iDeCo、つみたてNISA、特定口座全てを合わせて運用資産のバランスをとっています。

iDeCoのメリット、デメリット

iDeCoのメリット、デメリットは以下の通りです。

iDeCoのメリット

iDeCoのメリットとしてあげられるのは、税金面の優遇です。

・掛け金が全額所得控除されるので節税になる
・運用益が全て非課税になる
・受け取る時も退職金控除や公的年金控除がある

iDeCoのデメリット

・年金として運用するので、若いうちは基本的に資金を引き出すことができない
・所得がないと節税の恩恵を受けられないので、一定以上の所得がないとメリットが少ない
・ファンドの手数料以外に、口座管理手数料がかかる

デメリットを見るとFIREを目指している人には、やや相性が悪いです。

iDeCoは多くの人に勧められる制度

FIREを目指している人はまだまだ少数派だと思います。

そのため、 iDeCoは多くのメリットがあるオススメの制度です。

これから iDeCoを始めてみたいと思った人は、主要なネット証券で口座を開設するといいです。

その際購入するファンドは、全世界株式に連動したインデックスファンドをオススメしたいです。

・楽天証券 楽天・全世界株式インデックスファンド
・SBI証券 SBI・全世界株式インデックスファンド
・マネックス証券 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

証券口座開設の際、一手間かけてもいい人は、ポイントサイト経由で申し込むとポイント還元を受けることができ、お得に始めることが可能です。

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