au PAY残高を利用して、決済ができるau PAYプリペイドカードが4月23日からリニューアルされます。
主な変更点
・タッチ決済対応、ICチップ搭載で暗証番号を使った決済が可能に
・プラスチックカードは発行手数料がかかるように(600円)
・Apple Payなどで利用できるバーチャルカードのみの発行ができるように(手数料無料)
個人的にau PAYプリペイドカードは、三井住友カードゴールド(NL)を使ったチャージでよくお世話になってます。
そこで今回は、リニューアル内容を把握するために記事にしていきます。
この記事の著者
にしぐち @13bluecolor
経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,000万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています
タッチ決済対応、ICチップ搭載で暗証番号決済が可能に
今回のリニューアルは、au PAYプリペイドカードのデザイン変更と機能強化です。
機能面では以下のリニューアルが行われます。
・プラスチックカードでのタッチ決済に対応
・ICチップ搭載で暗証番号を使った決済が可能
これまでのカードは磁気テープしかなかったので、決済できる場面が限られてました。
しかし今回のリニューアルで、他のクレカと同様の使い勝手になります。
これまでプラスチックカードを利用していた人にはありがたい変更だと思います。
プラスチックカードの発行に600円の手数料が必要
デメリットとしては、プラスチックカード発行に600円の手数料がかかるようになってしまいました。
おそらくICチップ搭載によるコスト増のためでしょう。
そのためカード発行のために、事前にauPAY残高に600円をチャージしておく必要があります。
auPAYプリペイドカードをよく使う人なら実質無料でカードを発行することが可能です。
バーチャルカードのみの発行なら手数料無料
発行手数料を払いたくない人は、バーチャルカードのみを発行しましょう。
バーチャルカードのみでも、以下の決済は問題なくできます。
・ネットショッピング
・Apple Payを利用したタッチ決済(QUICPay+)
・Apple Payを利用したWAONやnanaco、ANAPayへのチャージ
今までプラスチックカードを利用する機会がなかった人は、バーチャルカードのみの発行で十分です。
私もバーチャルカードのみの利用に留まりそうです
私自身も、これまで特にプラスチックカードを利用する機会はありませんでした。
そのため現状では、以下のように利用していく予定です。
・今のカードが有効期限を迎えるまでは、旧カードをそのまま利用
・その後はバーチャルカードを発行して利用する
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