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日本通信合理的50GBプラン誕生(30GBから増量)

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格安SIMにも関わらず、基本プランに無料通話が含まれている日本通信。

そんな日本通信ですが、主力のプランである合理的30GBプランが今回合理的50GBプランにパワーアップします。

具体的には、
・データ通信量が月50GBに増量
・通信料金は据え置き

となってます。

なお月50GBに増量するのは、9月30日からです。

目次

この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,200万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

合理的50GBプランの詳細

今回の合理的50GBプランは従来の30GBプランのデータ量を増量させたプランです。

そのため変更点は月のデータ量のみとなってます。

50GBプラン30GBプラン
データ量50GB30GB
通話料月70分まで無料
または
5分まで何度でも無料
月70分まで無料
または
5分まで何度でも無料
月額料金2,178円2,178円

料金据え置きでデータ量約1.6倍に増量したことになります。
また従来の30GBプランを契約していた人は、そのまま50GBプランに移行します。

合理的50GBプランのメリット

合理的50GBプランのメリットは以下の通りです。

月50GBまで利用できて月額2,178円

もともとこのプランは、docomoのオンライン専用プランahamoに対抗して作られたプランです。

月に利用できるデータ量や、無料通話がある点もahamoを意識したプランになってます。

そんなプランが、料金据え置きのまま、データ量が1.6倍増量しました。

以下の図のように、ahamoと比べてさらにお得なプランになってます。

合理的50GBahamo
データ量50GB30GB
月額料金2,178円2,970円

毎月70分通話無料or5分間かけ放題

合理的30GBプランでは、
・毎月70分通話無料
・5分間かけ放題

どちらか一方を選ぶことが可能です。

通話無料が最初からついている格安SIMのブランドは珍しいです。
この点だけでも日本通信を選ぶ理由になると思います。

長時間の通話が多い人向けには、通話かけ放題オプションが+1,600円/月で用意されてます。

通話料金が30秒/11円

無料通話分以降の通話料金も他社より割安です。

日本通信は30秒/11円の通話料金になってます。

合理的50GBプランのデメリット

デメリットは格安SIM全体にいえる「混雑した時間帯での通信速度の低下」です。

格安SIMは、大手キャリアから借りる回線のキャパシティを抑えることでコストを削減してます。

そのため多くの人が利用する
・通勤時間帯
・お昼休憩(12〜13時頃)

などは回線が混雑するので、通信速度が低下します。

日本通信も例外ではなく、この時間帯での速度低下は避けられません。

このデメリットが受け入れられない人は、
・ahamo
・povo
・LINEMO

などの大手キャリアのオンライン専用プランがオススメです。

30GBプランでも足りなかった人への有力な選択肢

今回は合理的50GBプランについて紹介してきました。

合理的50GBプランのメリット
・データ量が30GB→50GBに増量
・通信料金は据え置き

今回50GBまで増量されたことで、さらにネット閲覧の余裕が増えました。

「従来のプランだとちょっと足りないな」

という人にとって有力な選択肢だと思います。

競合するプランの中でも、特にお得なプランなので検討してみることをオススメします。

もし月50GBは多すぎるという人は、月額1,390円で月20GB利用できる「合理的みんなのプラン」という選択肢もあります。

乗り換えにはスターターパックがおすすめ

日本通信は他社からの乗り換えや新規契約の際に、初期手数料として3,300円かかります。

少しでも初期費用を抑えることができる方法として、スターターパックを事前に購入してから申し込むことをオススメします。(スターターパックの購入費用が初期手数料という形になります)

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