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【TAION】収納できるインナーダウン(脱ユニクロにオススメ)

12月に入っていよいよ冬らしい気候になってきました。

この時期は朝晩と昼間の寒暖差が大きい時期ですね。

朝出かける時は冬の装いをしていても、日中は歩いていると暑さを感じて防寒具を脱ぎたくなる時があります。

対策としては重ね着で調整して、すぐ脱げるようにするのが便利ですね。

そして脱いだとき持ち運びに便利なのが、コンパクトにたためるインナーダウンです。

ちなみにインナーダウンと聞いてまず頭に浮かぶのが、ユニクロだと思います。

にしぐち

私もこれまでユニクロのインナーダウンを着用してました。
暑がりの私はダウンベストくらいがちょうどいいです。

2023年9月追記
ユニクロは最近ダウンの代わりに、パフテックベストという中綿のインナーベストを展開してます。
インナーダウンは現状商品ラインナップにはありません。

ただ今は趣向を変えてTAION(タイオン)というブランドが出している、インナーダウンベストを購入して愛用してます。

そこで今回はTAIONインナーベストのオススメ記事を書いていきます。

TAIONインナーダウンの優れている点は以下の通りです。

・収納袋にコンパクトに収納でき、持ち運びしやすい
・価格が安いのに、作りがしっかりしていてコストパフォーマンスに優れる
・ユニクロ以下の金額で購入できる
・ユニクロと見た目で差別化ができる

目次

この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在約1,700万円ほどを運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

寒暖差は重ね着で対応

これからの時期は朝晩と昼間の寒暖差が大きい季節です。

朝晩は一桁の気温まで下がる一方で、昼間は15℃近くまで上がる日もあります。
温暖化の影響か、近年冬場でも日中は気温が上がる日も増えました。

しっかり防寒をして出かけると、昼間暑くて汗をかいてしまいます。(私が暑がりなのもありますが)

また暖房がしっかりと効いている屋内に入る際も、しっかり防寒していると暑さを感じます。

対策としては重ね着をして、すぐに脱ぐことができるようにしておくと楽です。

また脱いだ防寒具が持ち運びやすければ邪魔になりません。

この持ち運びやすい特性を持った防寒具が、コンパクトにたたむことができるインナーダウンです。

インナーダウンの利点

インナーダウンは、文字通りアウターの内側に着ることができる薄手のダウンです。

アウター用のダウンに比べると薄手ですが、北国で使用するとかでなければ十分な防寒性能です。

インナーダウンのいいところは、秋物のアウターの下に着て冬場を乗り切ることができる点です。

つまり秋物のアウターの寿命を伸ばすことができます。

例えば、
・薄手のマウンテンパーカー+インナーダウン
・秋物のジャケット+インナーダウン

と組み合わせることで秋物も冬に使うことができます。

また脱いだ時に、コンパクトにたたむことができるので、かさばらず持ち運びがしやすいという利点もあります。

ユニクロのウルトラライトダウンが有名

インナーダウンとして、まず思い浮かぶのはユニクロだと思います。

特に収納バックに納めることができるタイプは、脱いだ後コンパクトにしまうことが出来てとても便利です。

私も今まではユニクロのインナーダウンベストを購入していたのですが、現在ラインナップから消えてしまい、手に入れることができません。

そこで他社の商品を探していると、TAIONというブランドが収納できるタイプのインナーダウンを売っているのを発見しました。

TAIONはインナーダウン専業ブランド

TAIONは日本発のインナーダウン専業ブランドです。

TAIONは、2016年日本初のインナーダウンに専業したブランドとして展開。
ブランド名の由来は、TAION=体温(潜在的な暖かさ、日本初のイメージ)
クオリティーに対して圧倒的なコストパフォーマンスによる、価値の追求をスローガンとし、高品質で高機能なインナーダウンを幅広く展開している。

TAION タイオンの展開

ブランド紹介でも書かれていますが、低価格でありながら高品質なダウンを取り扱っています。

TAIONインナーダウンの特徴

圧倒的なコストパフォーマンスと高品質を売りにしているだけに、TAIONのインナーダウンは多くの優れた点があります。

収納袋にコンパクトに収納でき、持ち運びしやすい

TAIONのインナーダウンにも収納袋が付属されています。

そのため脱いだダウンを、コンパクトに収納してカバンなどに入れられます。

収納袋が付属されているインナーダウンを探すと、同じ価格帯でクオリティも高いのは、他にはユニクロぐらいしか選択肢がありません。

2023年9月3日追記
無印良品にもコンパクトに折りたためるインナーダウンベストがありました。
価格もTAION、ユニクロよりも安いです。(税込3,990円)
価格を最優先する場合、無印良品も選択肢の1つです。

→ 軽量ダウンノーカラーベスト

低価格なのにしっかりとした品質

・インナーダウンベストが税込4,950円
・ダウンジャケットでも税込6,160円

とダウンとしてはかなりリーズナブルです。

さらにコストパフォーマンスを売りにしているブランドなので、安いだけでなく商品の質も高いです。

TAIONのホームページでも説明されていますが、

・表面に撥水加工を施し、汚れや水に強い
・ダウン専用の糸でステッチすることで、ダウンの吹き出しを最小限に抑える
・ダウンステッチにこだわり、温かい空気が逃しにくい構造にしている

実際に現物を見ても縫い目なども丁寧ですし、とても5,000円前後のダウンには見えません。

こだわりがなければ、わざわざアウトドアブランドの高価なダウンを買う必要はないと思います。

 → タイオンの機能とモノ作り

ユニクロ以下の価格で購入するできる

TAIONの製品がコストパフォーマンスに優れた製品だとしても、ユニクロの方が安ければユニクロのダウンを買いたいという人も多いと思います。

そこでTAIONのインナーダウンと、ユニクロのダウン2つの価格を比べてみます。

・TAION Vネックボタン インナーダウンベスト 4,950円
・ユニクロ ウルトラライトダウンベスト 4,990円
・ユニクロ パフテックベスト(中綿) 3,990円


・TAION Vネックボタンインナーダウンジャケット 6,160円
・ユニクロ ウルトラライトダウンジャケット 6,990円

ダウンにこだわらなければ、ユニクロのパフテックベストが1番安いです。

ただダウンベスト、ジャケットいずれもTAIONの方が、安い設定になっています。

一応補足すると、TAIONはさまざまなモデルを展開しているので、ユニクロ以上の値段のモデルもあります。

またTAIONは楽天で購入することが可能です。

スーパーセールやお買い物マラソンなどで、他の買い物と同時に購入することで楽天ポイントを大量に得ることができます。

ポイントの還元を考えると、さらにお得に購入することも可能です。

にしぐち

私もお買い物マラソンを利用しました。

脱ユニクロができる

インナーダウンと言ってますが、TAIONのダウンはアウターとして使うことも、もちろん可能です。

そしてアウターとして着る際、ユニクロのダウンとデザインが異なるのでユニクロ以外の製品を着ているとすぐわかります。

ユニクロの弱点として、あまりに多くの人が着ているため一目でユニクロだとバレてしまうことです。

ユニバレという言葉はもはや死語ですが、まだイヤな人もいると思います。

ユニバレがイヤな人にとってユニクロの代わりの選択肢としてオススメできます。

まとめ:TAIONインナーダウンはコスパに優れた商品

今回はユニクロ以下の価格で、高品質を誇るTAIONのインナーダウンを紹介しました。

TAIONのダウンの優れた点
・収納袋にコンパクトに収納でき、持ち運びしやすい
・価格が安いのに、作りがしっかりしていてコストパフォーマンスに優れる
・ユニクロ以下の金額で購入できる
・ユニクロと見た目で差別化ができる

今までユニクロのダウンを購入していた人にも、TAIONのインナーダウンはオススメの商品です。

私も1シーズン愛用しましたがとても満足しています。

私は暑がりなのでベストタイプを購入しましたが、しっかり防寒したい人はジャケットタイプもオススメです。

また参考になるかわかりませんが、179cm、67kgの私はLサイズを注文して着ています。

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