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【TAION】収納できるインナーダウン(脱ユニクロにオススメ)

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10月に入ってようやく秋らしい気候になってきましたね。

これからの季節は朝晩と昼間の寒暖差が大きい時期です。

特に朝晩は一桁まで気温が下がる一方で、日中は朝から10度以上気温に上がる日もあります。

朝出かける時は冬の装いをしていても、日中は歩いていると暑さを感じて防寒具を脱ぎたくなってしまいます。

対策としては重ね着で調整して、すぐ脱げるようにするのが便利です。

そして脱いだとき持ち運びに便利なのが、コンパクトにたためるインナーダウンです。

ちなみにインナーダウンと聞いてまず頭に浮かぶのが、ユニクロだと思います。

にしぐち

私もこれまでユニクロのインナーダウンを着用してました。
コスパに優れた素晴らしい商品でした。

しかしユニクロは最近インナーダウンの代わりに、パフテックベストという中綿の商品を展開してます。
インナーダウンは現状商品ラインナップにはありません。

パフテックベスト(ヒートテック)

そのため私は現在、趣向を変えてTAION(タイオン)というブランドが出している、インナーダウンベストを購入して愛用してます。

今回はTAIONのオススメ記事を書いていきます。

TAIONインナーダウンの優れている点は以下の通りです。

・コンパクトに収納することができ、持ち運びしやすい
・価格が安いのに、作りがしっかりしていてコスパに優れる
・ユニクロと見た目で差別化ができる

目次

この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,200万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

寒暖差は重ね着で対応

これからの時期は朝晩と昼間の寒暖差が大きい季節です。

朝晩は一桁の気温まで下がる一方で、昼間は15℃近くまで上がる日もあります。
また近年は温暖化の影響か、冬場でも日中暖かい日が増えてますね。

そんな日にしっかり防寒をして出かけると、昼間暑くて汗をかいてしまいます。(私が暑がりなのもありますが)

また暖房がしっかりと効いている屋内に入る際も、防寒していると暑さを感じます。

対策としては、重ね着をしてすぐに脱ぐことができるようにしておくことです。
また脱いだ防寒具が持ち運びしやすいと楽ですね。

この持ち運びやすい特性を持った防寒具が、コンパクトにたたむことができるインナーダウンです。

インナーダウンの利点

インナーダウンは、文字通りアウターの内側に着ることができる薄手のダウンです。

アウター用のダウンに比べると薄手ですが、十分な防寒性能を持ってます。

にしぐち

北国で利用するとかでなければ十分だと思います。

インナーダウンの利点の1つとしては、秋物のアウターの下に着て冬場を乗り切ることができる点です。

つまり秋物のアウターの寿命を伸ばすことができます。

例えば、
・薄手のマウンテンパーカー+インナーダウン
・秋物のジャケット+インナーダウン

と組み合わせることで秋物を冬に使うことができます。

また繰り返しになりますが、脱いだ時にかさばらず持ち運びがしやすいという利点もあります。

ユニクロのウルトラライトダウンが有名

インナーダウンとして、まず思い浮かぶのはユニクロだと思います。

低価格にも関わらず、機能も必要十分、とても優れた商品でした。

にしぐち

私もインナーダウンベストを購入して愛用してました。

しかし現在ラインナップから消えてしまい手に入れることができません。

そこで他社の商品を探していると、TAIONというブランドが収納できるタイプのインナーダウンを売っているのを発見しました。

TAIONはインナーダウン専業ブランド

TAIONは日本発のインナーダウン専業ブランドです。

TAIONは、2016年日本初のインナーダウンに専業したブランドとして展開。
ブランド名の由来は、TAION=体温(潜在的な暖かさ、日本初のイメージ)
クオリティーに対して圧倒的なコストパフォーマンスによる、価値の追求をスローガンとし、高品質で高機能なインナーダウンを幅広く展開している。

TAION タイオンの展開

ブランド紹介でも書かれていますが、低価格でありながら高品質なダウンを取り扱っています。

TAIONインナーダウンの特徴

圧倒的なコストパフォーマンスと高品質を売りにしているだけに、TAIONのインナーダウンには多くの優れた点があります。

収納袋にコンパクトに収納でき、持ち運びしやすい

TAIONのインナーダウンには収納袋が付属されています。

そのため脱いだダウンを、コンパクトに収納してカバンなどに入れられます。

にしぐち

ワンショルダーなど、小さめのカバンにも問題なく収納することができます。

低価格なのにしっかりとした品質

・インナーダウンベスト…税込4,950円
・ダウンジャケット…税込7,920円
とダウンとしてはリーズナブルです。

さらにコスパを売りにしているブランドなので、安いだけでなく商品の質も高いです。

TAIONのホームページでも説明されていますが、

・表面に撥水加工を施し、汚れや水に強い
・ダウン専用の糸でステッチすることで、ダウンの吹き出しを最小限に抑える
・ダウンステッチにこだわり、温かい空気が逃しにくい構造にしている

実際に現物を見ても縫い目などは丁寧ですし、とてもアンダー1万円のダウンには見えません。

特別なこだわりがなければ、わざわざアウトドアブランドの高価なダウンを買う必要はないと思います。

 → タイオンの機能とモノ作り

楽天のセールでさらにお得に購入可能

TAIONの商品は楽天で購入することが可能です。

・お買い物マラソン
・スーパーセール

などで、他の買い物と同時に購入すれば、楽天ポイントで大幅な還元を受けることができます。

にしぐち

私もお買い物マラソンを利用して購入しました。

脱ユニクロができる

インナーダウンと言ってますが、TAIONのダウンはアウターとして使うことも、もちろん可能です。

そしてアウターとして着る際、ユニクロのダウンとデザインが異なるので差別化することができます。

ユニバレがイヤな人にとって、有力な選択肢としてオススメできます。

(ユニバレという言葉はもはや死語かもしれませんが)

ただし無印良品にもっと安いインナーダウンがある

価格面でも優れたTAIONのインナーダウンですが、もっと安いブランドもあります。

それが無印良品です。

無印良品もコンパクトに収納できるインナーダウンを展開してます。

・軽量ダウンノーカラーベスト 3,990円(税込)
・軽量ダウンノーカラージャケット 5,990円(税込)

と、どちらもTAIONよりもリーズナブルな設定になってます。

価格を最優先する場合、無印良品も有力な選択肢になります。

軽量ダウンノーカラージャケット(帯電防止裏地)

まとめ:TAIONインナーダウンはコスパに優れた商品

今回は低価格で、高品質を誇るTAIONのインナーダウンを紹介しました。

TAIONのダウンの優れた点
・コンパクトに収納することができ、持ち運びしやすい
・価格が安いのに、作りがしっかりしていてコスパに優れる
・ユニクロと見た目で差別化ができる

無印良品のダウンよりは高い

TAIONは最安とはいきませんが、コスパに優れた良い商品です。

私も1シーズン愛用しましたがとても満足しています。

今までユニクロのインナーダウンを購入していた人にも自信を持ってオススメできます。

にしぐち

参考程度ですが、179cm、65kgの私はLサイズを注文して着ています。

しっかり防寒したい人はジャケットタイプがオススメです。

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