始め方や考え方、著者の運用実績などインデックス投資まとめ

必ずしも投資をする必要はない(リスク許容度は人それぞれ)

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若者を中心に投資に関心がある、または始めたという人が増えています。

にしぐち

私が行なっているインデックス投資に関しても、つみたてNISAの口座解説が増えるなど認知度が上がっています。

このように投資をする人が増えてくると、

「自分も投資を始めないと乗り遅れるのでは」

と焦っている人もいるかもしれません。

しかし投資は全ての人に必要なものなのでしょうか?

私は必ずしも全ての人が投資をする必要はないと考えます。

しっかり勉強した上でリスク資産への投資が不安なら、投資を無理にする必要はないです。

目次

この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,400万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

投資をする人は確実に増えている

コロナ禍において日本でも投資を始めた人が増えています。

特に若い人たちの間で将来の不安への備えや、いま流行りのFIREを目指すために投資を始めています。

実際に私が行っているインデックス投資も盛り上がっています。

インデックス投資をする上で有利な、つみたてNISAの口座開設も増えています。

インデックスファンドの中で1番人気のeMAXIS Slim米国株式(S&P500)などは、

コロナ前の2020年初めの純資産額は400億円弱

現在では2兆円を超える巨額のファンドに成長しています。

にしぐち

私がインデックス投資を始めた2017年頃は、インデックスファンドの純資産額が100億円を超えていれば十分といわれていました。

この2〜3年でインデックス投資をする人が増えているのがよくわかります。

投資をしていないと損をする?

コロナ禍において各国が金融緩和を行い続けた結果、コロナショックが起こった2020年3月の急落以降は株価が急回復しその後も株価が2021年末まで上がり続けました。

その結果多くの投資家が利益を得ることができ、コロナ禍の中で資産を増やすことに成功しました。

にしぐち

資産を持つ人と持たない人の格差が広がりました。

このように投資をしている人たちが成功しているのを見ると、

「投資をしなければ損しているのではないか」

と感じてしまうかもしれません。

また貯金のみで資産を貯めている人に対して投資を勧めてくる人も多いと思います。

この時に投資をしていない人にむかって投資を薦める理由の1つとして、投資をしないことにもリスクがあると説明することがあります。

投資をしないリスクとは

貯金のみで金融資産を持っている人は現在の普通預金の金利では、ほとんど資産は増えません。

もしそこでインフレなどが発生してしまうと、お金の実質的な価値が下がってしまいます。

(実際にここ最近の値上げラッシュにより、1万円で買える商品の数が減っています)

そのためインフレなどに強い資産(主に株式など)に投資しないとリスクがあるといってきます。

リスク資産と無リスク資産

しかしここで大事なのはそれぞれの資産のリスクの有無です。

ここで言うリスクとは危険という意味ではなく、不確実性を意味しています。

・リスク資産  株式や不動産など将来、その価値が上がるか下がるかわからない不確実であるもの
・無リスク資産 貯金などの元本が保証される、数字が下がらないもの

というふうに説明できます。

リスク資産を買うのがリスク低減につながるのか

無リスク資産のみだと、インフレなどで資産が実質的に目減りするリスクがあるかもしれません。

だからと言ってより大きなリスクのある株式などのリスク資産を、勧められるがままに購入するのは危険です。

わけもわからずにリスク資産を買ってしまった人は、リスク資産が目減りしたときに耐えられなくなって、損失が出た状態で売却してしまいます。

自分が購入する金融商品がどのようなものか、わからない状態は良くないです。

貯金のできる人は将来の不安は少ない

そもそも貯金をしっかりできる人は、貯金のみでも将来の備えは十分できます。

毎月しっかり貯金のできる人は、

・自分の収入の範囲内でしっかり生活ができる
・毎月の生活コストが比較的少ない

という人だと思います。

そういう人は老後も年金と自分の資産だけでしっかりと生活していくことが可能です。

にしぐち

貯金をしっかりできる節約上手な人は、値上げによる生活費の上昇もうまく対応できるはずです。

もしインフレが怖いなら個人向け国債

「インフレは怖い、でもリスクは取りたくない」

という人は、個人向け国債(変動金利型10年満期)がおすすめです。

個人向け国債変動金利型10年満期は以下のような利点があります。

・元本保証
・購入から1年が経過すれば、1万円から中途換金が可能
・最低保証金利がある(0.05%)
・長期金利の66%の利息が半年に1度もらえる(インフレにある程度ついていける)

そのため銀行の預金に比べて有利な金融商品です。

 → 個人向け国債変動金利型10年満期がオススメ

投資は有利だと思った人がやれば良い

リスク資産に投資する場合は、購入する金融資産がどのようなものか理解しておくことが大事です。

リスクへの許容度は人によって違います。

投資に拒絶反応がある人、口座の残高が少しでも減るのが耐えられない人は無理に始める必要はありません。

私がインデックス投資をする上で参考にしている、「ほったらかし投資術」の最新版の中でも投資についてこのようにいっています。

投資は「やらなければいけないもの」ではなく、「やると有利だと思った人がやるもの」というのが、「ほったらかし投資術」の基本思想です。

(朝日新書)全面改定 第3版 ほったらかし投資術  山崎元 水瀬ケンイチ

この本はインデックス投資について主に書かれたものですが、

「やると有利だと思った人がやるもの」

という考え方は、どの投資に対しても共通しているものだと思います。

自分の大事なお金で投資を始めるのですから、しっかり書籍などで勉強してからでも遅くはありません。

にしぐち

勉強しながら少額の取引でスタートして値動きになれるのも1つの手です。

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