始め方や考え方、著者の運用実績などインデックス投資まとめ

【投資家歴6年】私が保有するインデックスファンド一覧

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ここ数年でインデックス投資の主流に躍り出たのが、米国株式のみを対象にしたインデックスファンドです。

・eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
などが有名ですね。

いずれも純資産額で1兆円を超える巨額のファンドに成長してます。

ただ私は米国株式のみを対象にしたインデックスファンドには投資をしていません。

投資していない理由は以下の通りです。

・より広く分散投資した方が良いと考えている
・私が投資を始めた2017年時点では、米国株式投資がマイナーだった
・低コストな米国株式インデックスファンドがほとんど存在しなかった
特に分散投資に関する点が大きな理由です。

そのため私はこれまで
・日本
・先進国
・新興国

それぞれの地域に投資するインデックスファンドを積み立ててました。

にしぐち

全世界株式ファンドもまだなかったため、自分自身でポートフォリオを組んでいました。
ただ新NISA口座ではオルカンに投資してます。

そんな私が現在投資しているファンドは以下の4つです。

・<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
・たわらノーロード先進国株式
・eMAXIS Slim 新興国インデックス

・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

目次

この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,200万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

私が保有しているインデックスファンドは4本

私はインデックス投資は、より広く分散投資した方がベターであると考えています。

流行りの米国株式インデックスファンドには投資せずに、
・日本
・先進国
・新興国

それぞれの地域に投資する株式インデックスファンドを1本ずつ積立投資していました。

にしぐち

そして今後も3本のファンドを積み立て続けるつもりでいました。

しかし2024年からスタートした新NISAの制度を見たところ、
「全世界株式で積み立てた方が、シンプルに運用できるのでは」
と考えました。

新NISAはリバランスがやりづらい制度です。
リバランス不要な全世界株式の方が手間がかかりません。

新NISAの内容は簡単にまとめると以下の通りです。
・年間の投資枠は360万円
・口座開設期間の恒久化
・非課税保有期間の無期限化
・非課税保有限度額は1,800万円

・売却した分の枠が翌年復活

新NISAの詳しい内容は以下の記事で解説しています。

そのため新NISAで積み立てるファンドは、全世界株式インデックスファンドのみに変更してます。

全世界株式のファンドを積み立てる様になったことで、
・日本
・先進国
・新興国
・全世界株式

の4種類のファンドを保有していることになります。

私が保有しているインデックスファンドは以下の通りです。

<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド

東証株価指数TOPIXの値動きに連動することを目標としているファンドです。

日本の有名な株価指数には日経平均株価もありますが、構成する銘柄数が225銘柄とやや少なく分散効果が小さいです。

日本株の部分は、TOPIXに連動したインデックスファンドに投資した方がリスクを抑えられます。

TOPIXは東証1部上場の全銘柄を対象にしているので広く分散させることができます。
(2022年4月から市場区分を再編したので若干の変更あり)

ここでは代表的なファンドの、純資産額と信託報酬を比べてみました。

純資産額信託報酬
ニッセイTOPIXインデックスファンド729億円0.143%
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)1,237億円0.143%
たわらノーロード TOPIX98億円0.187%
純資産額、信託報酬は2月6日現在

Slimシリーズが純資産額、信託報酬でトップ、ニッセイは信託報酬で同率ですね。

その中で私がニッセイの方を積み立てている理由は、投資を始めた時点で、すでに純資産額100億円をこえる安定したファンドだったからです。

にしぐち

投資信託は100億円を超える規模がとりあえず安心できる目安です。

現在純資産額1位のSlimシリーズは、設定されたばかりで純資産総額が少なかったので、ニッセイの方を選んでます。

現在はどちらのファンドを選んだとしても大差はありません。

たわらノーロード先進国株式

先進国株式インデックスは、日本を除く先進国の株式市場の値動きに連動する投資結果を目指しています。

・MSCIコクサイ・インデックスという日本を除く先進国の株価動向を示す指数との連動を目指して運用しています。
日本を除く先進国22カ国で構成されてますが、アメリカ1カ国で70%以上を占めています。

先進国株式インデックスも純資産額と信託報酬を比べてみました。

純資産額信託報酬
ニッセイ外国株式インデックスファンド6,348億円0.09889%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス6,317億円0.09889%
たわらノーロード 先進国株式4,666億円0.09889%
純資産額、信託報酬は2月6日現在

信託報酬は3シリーズ見事に横並びとなってます。

純資産額は、ニッセイ>Slim>たわらの順です。

ただいずれのファンドも4,000億円を超えているので規模は十分です。

私がたわら先進国株式を選んでいるのは以下の理由からです。

・SBI証券で積み立てると単独最安のコストになるため

SBI証券では、投信を保有し続けるとポイントをもらえるサービスがあります。

→ 投信マイレージサービスポイント付与率

このサービスで付与されるポイントを考慮するとたわら先進国株式はニッセイ、Slimシリーズよりも実質のコストが最安値になるという利点があります。

eMAXIS Slim 新興国インデックス

新興国株式インデックスファンドは、その名の通り新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果を目指してます。

・MSCIエマージング・マーケット・インデックスという新興国の株式を対象とする代表的な株価指数との連動を目指して運用しています。
対象の国は24カ国ですが、上位5カ国(中国、台湾、インド、韓国、ブラジル)で70%以上を占めています。

新興国株式インデックスも純資産額と信託報酬を比べてみました。

純資産額信託報酬
ニッセイ新興国株式インデックスファンド37億円0.1859%
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス1,328億円0.1518%
たわらノーロード 新興国株式199億円0.1859%
純資産額、信託報酬は2月6日現在

・信託報酬の安さ
・純資産額の大きさ

どちらの点でも、Slimシリーズに投資するのが最適解です。

そのため私もシンプルにeMAXIS Slim 新興国株式インデックスに投資してます。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(通称オルカン)

全世界株式インデックスは、日本を含む先進国と新興国の合計数千社で構成される指数の値動きに連動することを目指してます。

その中で私が購入しているオルカンは、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスという
・先進国23カ国
・新興国26カ国

の49カ国、約2,700社の銘柄で構成されている株価指数への連動を目指しています。

全世界株式の信託報酬と純資産額は以下の通りです。(ニッセイシリーズは対象のファンドはありません)

代わりに最近登場した楽天の全世界株式ファンドを比較対象にあげます。

純資産額信託報酬
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)2兆3,677億円0.05775%
たわら全世界株式180億円0.1133%
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド538億円0.0561%
純資産額、信託報酬は2月6日現在

純資産総額、信託報酬の面でオルカンを積み立てるのが最適解です。

オルカン1本で運用するメリットは以下の通りです。
・1本で投資を完結できるので、リバランス不要でシンプルに運用できる
・純資産額が巨額で安定した運用が期待できる
・手数料が十分安い

楽天・オールカントリーの方が信託報酬が安いですが、信託報酬の計算方法が違うため、一概にオルカンより低コストとはいえません。(法定書類の作成費用を信託報酬から除いてるため)

今後運用報告が公表されて、楽天・オールカントリーの方が低コストだと判断できれば、乗り換えてもいいと思います。

まとめ:今からインデックス投資を始めるなら素直にオルカン

今回は私が投資しているインデックスファンドを紹介してきました。

・<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
・たわらノーロード先進国株式
・eMAXIS Slim 新興国インデックス

・eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

現在4本のインデックスファンドを保有しています。

ただ繰り返しになりますが、今からインデックス投資を始めるとしたら全世界株式に投資するのが最も合理的だと思います。

そして購入するファンドは、1番規模の大きいeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)にしておけば、何も問題ありません。

にしぐち

もちろんリスク資産への投資なので自己責任でお願いします。

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 オルカン1本で投資が完結するメリットを以下の記事で書いてます。

私の運用実績やインデックス投資への考え方を書いてます。

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