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【通算71回目】2023年8月の積立投資と7月末の資産状況

毎月恒例の月末時点の資産状況と、月初の積立投資に関する報告記事です。

ちなみに今回で、インデックス投資を始めて71回目の積立となります。(iDeCoのみの期間を除く)

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この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在約1,700万円ほどを運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

2023年8月の積立投資

今回も8月1日に
・SBI証券
・auカブコム証券

でクレカ積立を、
・楽天証券
ではクレカ積立と楽天キャッシュを用いた積立投資を行います。

ちなみに今回から楽天証券でのクレカ積立を復活させて積立額を増やしました。

積立設定しているインデックスファンド

積立設定しているファンドは以下の通りです。

・たわらノーロード先進国株式 30,000円(つみたてNISA)
・eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) 170,000円

今回から積立投資の中心を、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)(通称オルカン)に変更しました。

各クレカ、楽天キャッシュ積立の上限が5万円のため、
・SBI証券
・auカブカム証券
・楽天証券

の4ヶ所×5万円で合計20万円を積み立てます。

にしぐち

積立金額が上がりましたが、その分ボーナスや期末賞与での一括投資を控えたので年間の投資額は去年とほぼ変わらない予定です。

積立投資の利点

積立投資の利点は、

・少額からスタートできるので、投資を始めるハードルが低くなる
・毎月機械的に買い付けができるので、株式市場の上下に惑わされず精神的負担が少ない
・あらかじめ投資する金額を設定しておくことで、先取り貯金のように計画的に資産形成できる

などがあげられます。

なお積立投資自体は、一括投資に比べて特別有利というわけではありません。

例えばまとまった投資資金がある人が積立投資をすると、投資が完了するまでの時間分だけ機会損失します。

なので、まとまった資金がある人は、一括投資をする方が合理的です。

ただしほとんどの人は、一括で投資できる余剰資金などあまりないと思います。

そのため毎月の余剰資金を積み立てていく、積立投資が最も無難であると考えます。

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産の状況とポートフォリオは以下の通りです。(7月29日時点)

リスク資産は全額株式インデックスファンドで運用しています。

なおオルカンの比率は、
・日本…5.51%
・先進国…83.48%
・新興国…11.01%

(2023年3月31日時点)を参考に円グラフに組み込んでいます。

現在の含み益は4,910,602円となってます。(先月は4,797,769円)

先月に引き続き、含み益が過去最高を更新しました。

日本株はほぼ横ばいでしたが、外国株式の好調さを背景に先進国、新興国ファンドの資産がさらに増えました。

ただこの先の株価、為替相場はどうなるかわかりません。

日々に株価を気にせず投資を継続するのがベストです。

にしぐち

そう言いながら株価が上がるとつい確認したくなるんですよね(笑)

総資産(リスク資産と無リスク資産の合計)

総資産は以下の通りです。(7月29日時点)

この3ヶ月の総資産の推移は以下の通りです。

総資産
5月20,835,223円
6月21,815,010円
7月22,373,529円

・リスク資産の増加
・夏のボーナス

のおかげで今月も総資産が大きく増えています。

順調に増えていて逆に怖いくらいですね。

ここ数ヶ月間の増加は滅多にないボーナスタイムだということをしっかりと心に刻んでおきたいものです。

新NISAに向けての準備をはじめました。

上でも書きましたが、8月から積立投資の中心をオルカンに変更しました。

理由は来年から始まる新NISAへの準備です。

新NISAは年間360万円まで投資が可能ですが、さすがに毎月の積立だけで枠を埋めるのは難しいです。
そのため今年積み立てたオルカンを売却した資金を新NISAの枠で買い直すことにします。
(足りない分はこれまで積み立ててきたファンドも売却して買い直します)

にしぐち

新NISAの枠は全てを全世界株式のインデックスファンドで埋める予定です。

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