今回は新NISAの積立設定完了の報告記事です。
11月19日からいよいよSBI証券でも積立設定が行えるようになりました。
私も早速積立設定を完了させました。
しかし私は今回つみたて投資枠のみを積立設定しました。
・つみたて投資枠を月10万円ずつ積立投資
・成長投資枠は自分でその都度買い付ける
という方針で年間360万円分の枠を埋めることにします。
また記事の途中で、アプリを利用したSBI証券での積立設定方法も簡単に解説していきます。
この記事の著者
にしぐち @13bluecolor
経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,400万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています
つみたて投資枠をクレカ積立+現金積立で埋めます
新NISAのつみたて投資枠は年間120万円投資することが可能です。
そのため素直に月10万円ずつ積立投資することにします。
なお私が利用するSBI証券では、現状クレカ積立の上限金額は月5万円までです。
SBI証券で月10万円ずつ積み立てる場合、
・クレカ積立5万円
・現金積立5万円
の2パターンで積立設定を行います。
楽天証券のようにうまく10万円まで積立ができると良かったですが、仕方がないですね。
SBI証券での積立設定方法
今回はSBI証券かんたん積立アプリを利用して設定してみました。
アプリをダウンロードしてログインします。
ホーム画面から
メニュー
↓
ファンド検索
をタップして積み立てるファンドを探します。(私はオルカンを選びました)
オルカンを見つけたら積立買付を押しましょう。
クレジットカード、NISA(つみたて)を選択して積み立てたい金額を入力します。
取引パスワードを入力して設定確認画面を押します。
次の画面で出てきた内容を確認して設定を押せば完了です。
引き続き現金でも積み立てる場合、追加を押します。
現金積立の設定も基本的には同じです。
現金、NISA(つみたて)を選択して、積立日、積立金額を決めます。
取引パスワードを入力して設定確認画面を押します。
次の画面で出てきた内容を確認して設定を押せば完了です。
積立設定が完了していれば以下のような積立設定状況になります。
また成長投資枠で積立投資を行う場合も同じ方法で設定が可能です。
NISA(成長)を選択して積み立てたい金額を設定します。
成長投資枠はとりあえず自分で投資していく予定
上で書いたように、成長投資枠でも積立投資を行うことができます。
ただ私は成長投資枠は自分の判断でスポット買いをしていく予定です。
・特定口座のファンドを売却した資金
・余剰資金
・各種ポイント
などで得られた資金をどんどん成長投資枠に入れて枠を埋めていきます。
(タイミングを図ることなく、なるべく早く入金していきます)
設定が終わったら後は継続するのみ
今回は新NISAでの積立設定が完了したという短めの記事でした。
私自身は新NISAでは、
・つみたて投資枠を月10万円ずつ積立投資
・成長投資枠は自分でその都度買い付ける
という方針で年間360万円分の枠を埋めることにします。
成長投資枠ではスポット買いを行いますが、今回の設定で基本的な手続きは終了です。
後はひたすらほったらかし投資で、資産をじっくり成長させていきます。
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