安くて美味しいハンバーガーを提供してくれるマクドナルド。
最近は相次ぐ値上げでお得感は薄れてますが、私も休日にちょくちょく利用させてもらってます。
しかしマクドナルドを利用する際、私は毎回支払い方法で悩んでしまいます。
悩んでいる理由は、
・モバイルオーダー
・レジ払い
どちらのメリットが大きいかという点です。
この2つの決済方法、それぞれ異なるメリットが存在します。
今回はそれぞれのメリットを比べて、現在の私なりの使い分けを書いていきたいと思います。
私の現状の使い分けは以下の通りです。
・基本的にはレジで支払う(ポイント還元重視)
・レジで行列ができてたらモバイルオーダー(時間重視)
この記事の著者
にしぐち @13bluecolor
経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,400万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています
モバイルオーダーでの支払いのメリット
モバイルオーダーでの支払いのメリットは以下の点だと思います。
注文前にレジで並ぶ必要がない
モバイルオーダーの最大の利点です。
モバイルオーダーで注文すると、注文するためにレジで並んでいる人たちを抜いて、商品の提供を待つことができます。
また店内飲食の場合、先に席を確保して席から注文することができる店舗もあります。
先に席を確保してから、じっくり注文できるので本当に便利です。
細かい注文がしやすい
しかしモバイルオーダーなら単品の注文も、タップして選ぶだけなのでスムーズにできます。
レジ払いのメリット
三井住友カード、Oliveフレキシブルペイの7%還元を利用できる
・三井住友カード(提携カードは対象外)
・Oliveフレキシブルペイ
のクレジットカードでは、
・VISAタッチ
・Mastercardコンタクトレス
を利用して決済をすると、7%相当のVポイント還元サービスがあります。(いずれもスマホのタッチ決済)
ただし大きなメリットはVポイントの還元サービスぐらいしかありません。
他のキャッシュレス決済によるポイント還元はモバイルオーダーも同様にあります。
Vポイントの還元サービスのみレジ払いで突出している形です。
そのため三井住友カードを利用していない人は、無条件でモバイルオーダーを利用するべきです。
私自身の使い分け(できればOliveの恩恵を使いたい)
ここまでモバイルオーダーとレジ払い、それぞれのメリットを書いてきました。
モバイルオーダーがVポイント還元に対応してくれれば、解決するのですが・・・
どこまで参考になるかわかりませんが、私なりの使い分けを書いていきます。
基本的にはレジで支払う
基本的にはレジでの注文を優先します。
レジ待ちが長ければモバイルオーダー
ただしレジの前で行列ができていたら、モバイルオーダーに切り替えます。
ポイ活に興味がなければモバイルオーダー一択
今回は「マクドナルドの支払い方法で、どちらが良いか悩む」ということを書いてきました。
私の現状の使い分けは、以下の通りです
・基本的にはレジで支払う(ポイント還元重視)
・レジで行列ができてたらモバイルオーダー(時間重視)
ただしこの使い分けは、ポイ活が半分趣味の私のような人の例です。
Vポイントの還元に興味がない人は、無条件でモバイルオーダーを使った方が満足感が高いと思います。
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