この記事の著者
にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在約1,700万円ほどを運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています
口の中の健康状態に無頓着な人が多い
投資という言葉を聞くとお金に関したことに目が行きがちですが、自己投資という考えも大事です。(スキルを身に付けることも大事ですが、今回は体への自己投資の話です。)
口の中の健康を維持するための行為は、立派な自己投資です。
年を重ねてからも自分の歯でご飯を食べられるのは満足感が違いますし、歯周病にかかると、口臭の原因になったり、万病の元と言われ全身の慢性疾患の原因にもなります。
私は歯科矯正をしていた事もあって、口の中のケアは割としっかりしています。
そこで私が普段行っているケアを書いていきます。
・歯ブラシによるブラッシング
・隙間の汚れをタフトブラシとデンタルフロスでケア
・3ヶ月に1度のペースで歯医者で定期検診とクリーニング
朝昼のケア
朝と昼は歯ブラシでの歯磨きのみで、食後に磨いています。
本当は食後30分後ぐらいに磨くのが良いのですが、どうしても時間がないので、食べた後すぐに磨いています。
ちなみに歯ブラシでのブラッシングは強く磨かないようにします。
夜のケア
夜は食事後大体1時間ぐらい後に、ケアしています。
歯ブラシによる歯磨きの後、まずタフトブラシというものを使って細かい部分、具体的には歯と歯茎の境目をやさしく磨いていきます。(できれば1本づつ)
タフトブラシとは下記のような形状をしていて、普通の歯ブラシよりも細かい部分を磨くのに適しています。

その後デンタルフロスを使って歯と歯の隙間の汚れを掻き出していきます。
初めて使うと歯の隙間から食べかすや汚れが掻き出されてびっくりします。
最初は歯茎から血が出てくることもありますが、毎日習慣にしていけば出なくなります。
毎日の習慣は以上ですが2日に1回ぐらいのペースで舌ブラシを使って舌の上の汚れも取っています。
定期的に歯科検診を受ける

毎日のケアをしていても磨きづらい場所などに歯石が溜まったり、歯の着色汚れが目立つようになります。
そのため歯のクリーニングも兼ねて、3ヶ月に1度のペースで歯医者に通って定期検診とクリーニングを受けています。
定期的に口の中に状態を診てもらうことで、万が一虫歯や歯周病が見つかっても早期に治療を受けることができるので、治療も大掛かりにならなくてすみます。

日頃のケアをしっかりしているおかげで、これまでのところ口の中に問題は起こっていません
検診を受けるたびに先生に褒められる状態です
確実にリターンを見込める
正直ここまでケアしている人は少数派ですし、多くの人は、歯医者に通うだけでも面倒に感じると思います。
ただ、確実にリターンの見込める自己投資だと思いますし、まずはデンタルフロスによるケアと、最低でも半年に1回に定期検診は受けてほしいと思います。