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独身男性でも平均寿命より長生きしたい(原因と対策を考える)

独身男性は結婚をしている男性よりも平均寿命が短いと言われています。

平均寿命とは少し違いますが、未婚男性の半数が67歳までに亡くなるというデータがあります。

なぜ独身男性は結婚している男性よりも平均寿命が短いのでしょうか?

独身男性の寿命が短い理由としては、以下のことが考えられます。

・食生活の乱れ
・健康維持の意識が低い
・孤独の問題

結婚している男性の場合、これらの問題は奥さんが解決してくれる場合が多いです。

そのため独身男性は自分自身の力でこれらの問題を解決しなければ、健康的に長生きすることは難しくなってしまいます。

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この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在1,300万円弱を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

独身男性は平均寿命が短い

独身男性は結婚している男性より平均寿命が短いと言われています。

ちなみに私も現在独身で彼女もいないため、結婚する可能性は限りなく0に近いです。

にしぐち

もちろん完全に諦めているわけではありませんが、35歳を超えて彼女がいない独身男性はほとんど結婚できないというデータもあります。

今のままなら生涯独身になるわけですが、少しでも健康で長生きしたいという気持ちは強いです。

そこで今のうちから、独身男性の平均寿命が短い理由を把握しておいて対策を取りたいと考えています。

独身男性の寿命が短い理由として、以下の点が問題になりそうです。

食生活の乱れ

結婚をしている男性は、今でも食事を奥さんに作ってもらうことが多いです。

自分ではあまり意識しないでもバランスが取れた食事を取ることで、体への負担を減らすことが可能です。

一方独身の男性で自炊をする人はやはり少数派になってしまいます。

そのためどうしても食事が外食やコンビニ弁当などになってしまい、栄養が偏りがちです。

ただ最近では冷凍のお弁当の宅配サービスや、完全栄養食のパンのサブスクなど、自炊をしなくてもバランスの取れた食事が取れるサービスが増えています。

自炊に比べれば出費は増えますが、外食するよりも安く済ませることが可能です。

うまく取り入れることで食生活の改善を行いたいものです。

 → CHEFBOX

お酒の飲み過ぎ

私はお酒があまり飲めないので問題ないのですが、お酒を飲む人はアルコールによる体へのダメージも気になるところです。

1人で飲むと酒量をコントロールするのが難しかったり、飲みに行くハードルも低いため、お酒の量も増えがちです。

若いうちは大丈夫でも、年齢が上がるにつれて長年の蓄積がたたって体を壊してしまいます。

対策として考えられるのは休肝日を作る、家にお酒をストックしない(飲みすぎないため)でしょうか。

にしぐち

お酒に関しては私は飲めないので、対策がざっくりになってしまい申し訳ないです。

健康維持の意識が低い

独身男性の方が健康への意識が低く、健康診断や定期的な運動をおろそかにしている人が多いです。

結婚している男性が特別意識が高いわけではないですが、この点でも奥さんがきちんとコントロールしているケースも多いと思います。

独身男性は自分自身で意識を変えていかないといけません。

私自身は毎年の健康診断や3ヶ月に1度の歯科検診を受けています。

また定期的な運動(筋トレや散歩)をして健康維持に力を入れています。

孤独の問題

独身男性は、家族とのつながりが少なくなっている場合が多いです。

またニュースにもなっていますが、友達がいないケースも多く、孤独を深めてしまう原因になります。

孤独を感じると心が荒んでしまい、自暴自棄になった結果、健康を害してしまいます。

以前の記事にも書きましたが、今のうちから人との繋がりを作っていく必要があります。

 →独身おじさん友達いない問題

まとめ:問題点を意識して長生きしよう

ここまで独身男性の平均寿命が短い原因と対策を考えてきました。

今回挙げた問題点をしっかりと対策することができれば、平均寿命以上に長生きする確率が高まります。

しかも今回あげた問題点を解消していれば、健康な状態で長生きできます。

そうすれば生活の質を高い状態で楽しい人生を長く楽しむことが出来るはずです。

にしぐち

人生100年時代と言われるなら、100歳まで健康的に生きたいものです。

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