以前ahamoから格安SIMブランド日本通信に乗り換えたという記事を書きました。
そんな日本通信ですが、9月30日から、さらにお得になるというニュースが発表されました。
docomoの格安プラン、ahamoが月30GBに増量したことに対抗したのかもしれません。
特に注目したいのが、月20GBに増量された「合理的みんなのプラン」です。
月20GBは、もともと日本通信がahamoに対抗して誕生させた合理的20GBプラン(現在の合理的30GBプラン)の上限です。
その月20GBのプランを1つ下の料金「合理的みんなのプラン」で利用できるになったのは驚きました。
そこで今回は、多くの人にとって最適なプラン、合理的みんなのプランを紹介していきます。
合理的みんなのプランのメリット、デメリット以下の通りです。
この記事の著者
にしぐち @13bluecolor
経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,400万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています
合理的みんなのプランのメリット
毎月70分通話無料or5分間かけ放題
合理的みんなのプランは、以下の通話プランがデフォルトで選択できます。
・毎月70分通話無料
・5分間かけ放題
私は70分無料を選択してます。
通話無料が最初からついている格安SIMのブランドは珍しいです。
この利点だけでも日本通信を選ぶ理由になると思います。
通話料金が30秒/11円
無料通話分以降の通話料金も他社よりも割安です。
日本通信は30秒/11円の通話料金になってます。
月20GBまで利用できて月額1,390円
最初に触れたように、9月30日から月に使えるデータ量が、
「10GB→20GB」
に増量されます。
10GB増量されたにも関わらず、月額基本料金は据え置きの1,390円となってます。
もしデータ量が超えてしまいそうになっても、1GBあたり220円でデータ量を足せるので1〜2GBくらいの超過なら安く済ませられます。
合理的みんなのプランのデメリット
日本通信独自のものというより、格安SIM全般のデメリットがあります。
混雑した時間帯の通信速度の低下
格安SIM各社は、大手キャリアから借りる回線のキャパシティを抑えることでコストを削減してます。
日本通信も例外ではなく、この時間帯での速度低下は避けられません。
個人的な感想ですが、お昼時間帯の速度低下はやはり気になってしまいました。
まとめ:「合理的みんなのプラン」はほとんどの人に最適なプラン
ここまで合理的みんなのプランのメリット、デメリットを書いてきました。
格安SIM特有の弱点はありますが、通話無料かつ20GBまで利用可という条件で1,500円以下の通信料金で済むプランというのはとてもお得です。
ほとんどの人にとって「合理的みんなのプラン」は最適な選択肢だと思います。
乗り換えにはスターターパックの購入がオススメです
日本通信は他社から乗り換える際、初期手数料として3,300円かかります。
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