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ahamoから日本通信に乗り換えました(合理的30GBプラン)

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スマホの通信プランを、これまで利用していたahamoから日本通信に乗り換えました。

変更した理由は、とにかく少しでも通信料金を下げたかったからです。

にしぐち

正直ahamoに不満はありませんでした。
ただ昨今のインフレに対抗するために、数百円でも通信料金を下げたかったというのがあります。

今回は日本通信、その中でも私が契約した合理的30GBプランのメリット、デメリットを記事にしていきます。

2023年11月追記
合理的20GBプランが、合理的30GBプランにパワーアップしました。
私が契約した当時は、20GBプランでしたが、今回は30GBプランとして説明していきます。

メリットは、

・ahamoより大きい毎月30GBまで使用できる
・通信料金が2,178円(ahamoは2,970円)
・毎月70分まで通話無料、または5分間通話無料
・無料通話分を超えても30秒/11円

デメリットは、

・格安SIMなので、混雑する時間帯は通信速度が低下する

となってます。

そして30GBも使わない人に向けて、さらに安いプランも後半紹介します。

目次

この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,000万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

ahamoに不満はありませんでしたが・・・

私は去年の春から1年ほど、ahamoをメインの回線として利用してました。

正直いってahamoのサービスに不満な点はありません

・月3,000円以下の通信料金
・毎月20GBまで通信できる
・通話5分以下はかけ放題
・キャリアの回線なので、通信速度の低下がほとんどない

とてもよくできた、万人にオススメなプランだと思います。

私もしばらくはahamoを使い続けるつもりでした。

しかし去年から続く値上げラッシュで気持ちの変化がおきました。

にしぐち

実家暮らしとはいえ、いろいろな物の値上がりで支出は確実に上がってます。

そのため今回、わずかな金額ですが通信費削減に踏み切ることにしました。

そしていろいろな格安SIMを比べた結果、日本通信への乗り換えに決めました。

合理的30GBプランのメリット

合理的20GBプランのメリットは以下の点です。

ahamoより大きい月30GBまで利用できて月額2,178円

合理的30GBプランは、名前の通り月30GBまでデータ通信が可能です。

ahamoよりも1.5倍月のデータ量が使用できるので、かなり余裕のあるプランになります。

格安SIMに乗り換えたからといって、無理にデータ量を節約する必要がないのはありがたい点です。

それでいて通信料金が
・ahamo2,970円→合理的20GB2,178円
と、月800円近くの節約になります。

年間9,000円以上の通信費削減です。
決して侮れません。

にしぐち

削減した分を生活費に回すも良し、
貯蓄に回すも良し、
確実に生活改善につながります。

毎月70分まで通話無料or通話5分かけ放題

このサービスが合理的30GBプランの最大の特徴かもしれません。

合理的30GBプランは、最初から70分間の通話無料サービスがついてます。

細かい通話を何回もすると意外と通話料金が嵩むので、このサービスはありがたいです。

にしぐち

お店や病院の予約などのちょっとした通話に重宝します。

また5月からahamoと同じ、通話5分かけ放題を選択することもできるようになりました。

こちらを選ぶとahamoとほぼ同じ条件になります。

5分間のかけ放題じゃ足りないという人は、かけ放題のオプションもあります。(+1,200円)

通話料金が30秒/11円

無料通話分以降の通話料金も、他社より割安です。

日本通信は30秒/11円の通話料金となってます。

他の通信会社は30秒/22円のところが多いので、この部分も地味に大きい利点になります。

合理的30GBプランのデメリット

合理的30GBプランのデメリットは、混んでる時間帯の通信速度の低下です。

日本通信は格安SIMであるので、このデメリットは仕方ない面があります。

格安SIM全般のデメリット(通信速度の低下)

格安SIM各社は、大手キャリアから借りる回線のキャパシティを抑えることでコストを削減し、割安な料金プランを提供するビジネスモデルです。

そのため多くの人が利用する通勤時間帯やお昼などは、回線が混雑して通信速度が低下します。

このデメリットを受け入れることができるかが、格安SIMに変更できるかの判断基準でしょう。

にしぐち

個人的な感想として、みんながお昼休みである12時台は通信速度の低下を実感してしまいます。(東京23区内で使用)

30GBもいらない人は、みんなのプランがオススメ

「毎月30GBも利用しない、もっと安いプランでいい」

という人には、「合理的みんなのプラン」がオススメです。

30GBのプランとの違いは、使えるデータ量と月額料金です。

合理的みんなのプラン合理的30GBプラン
月額料金1,390円2,178円
データ量10GB20GB

合理的みんなのプランでも、
・月70分まで通話無料、または5分間通話かけ放題
・通話料30秒/11円
・データ料金1GBあたり220円で追加

は、30GBのプランと共通です。

みんなのプランだと、オプションの通話かけ放題が若干高いという違いがあります。

みんなのプランで十分な人は、月の通信料を1,500円以下で済ませられるので、さらなる固定費の削減が可能ですね。

ほとんど外でスマホを利用しない」
「とにかく回線を維持できればいい」
という人には、合理的シンプル290プランという月290円の激安プランもあります。

まとめ:日本通信に乗り換えて、通信料金を少しでも下げよう

今回は私が利用を始めた、日本通信の合理的30GBプランのメリット、デメリットを書いてきました。

・ahamoより大きい毎月30GBまで使用できる
・通信料金が2,178円(ahamoは2,970円)
・毎月70分まで通話無料、または5分間通話かけ放題
・70分を超えても30秒/11円

・格安SIMなので、混雑する時間帯は通信速度が低下する

格安SIMの利点である通信料金の安さは、大手キャリアの格安プランの登場で、以前ほど大きな差は無くなってしまいました。

しかし格安SIMブランドもさらに安いプランを用意して生き残りをかけてます。

今回紹介した30GBプランも、ahamoに対抗して誕生したプランです。

大手キャリアの格安プランよりも通信料金を抑えたい人は、今回紹介した日本通信への乗り換えをオススメします。

日本通信に乗り換えるにはスターターパックの購入をオススメ

日本通信に乗り換える際、初期手数料として3,300円がかかります。

お得な方法として、スターターパックを事前に購入してから申し込むと少し費用を抑えることができます。(スターターパックの購入費用が初期手数料という形になります)

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