以前ahamoから日本通信「合理的20GBプラン」に乗り換えましたという記事を書きました。
乗り換えた理由は、更なる固定費の削減です。
ahamoよりさらに月800円ほど安くなり、乗り換えて本当に良かったです。
ところが乗り換えてすぐに日本通信が「合理的みんなのプラン」の改良を発表します。
合理的みんなのプランはahamoから乗り換える時に一度検討したプランでした。
しかし月10GBのデータ量なら話は別です。
個人的にきちんと管理すれば大丈夫だと判断し、すぐに合理的みんなのプランに変更しました。
今回は合理的みんなのプランのメリット、デメリットを紹介していきます。
デメリットを考慮しても、ほとんどの人に最適なオススメプランだと思います。
この記事の著者
にしぐち @13bluecolor
経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,000万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています
合理的みんなのプランのメリット
毎月70分通話無料or5分間かけ放題
合理的みんなのプランも以下の通話プランを選択できます。
・毎月70分通話無料
・5分間かけ放題
私は70分無料を選択してます。
通話無料が最初からついている格安SIMのブランドは珍しいです。
この利点だけでも日本通信を選ぶ理由になると思います。
通話料金が30秒/11円
無料通話分以降の通話料金も他社よりも割安です。
日本通信は30秒/11円の通話料金になってます。
月10GBまで利用できて月額1,390円
4月28日から月に使えるデータ量が、
「6GB→10GB」
に増量されました。
4GB増量されたにも関わらず、月額基本料金は据え置きの1,390円となってます。
もしデータ量が超えてしまいそうになっても、1GBあたり220円でデータ量を足せるので1〜2GBくらいの超過なら30GBプランより安く済ませられます。
合理的みんなのプランのデメリット
日本通信独自のものというより、格安SIM全般のデメリットがあります。
混雑した時間帯の通信速度の低下
格安SIM各社は、大手キャリアから借りる回線のキャパシティを抑えることでコストを削減してます。
日本通信も例外ではなく、この時間帯での速度低下は避けられません。
個人的な感想ですが、お昼時間帯の速度低下を特に感じます。
まとめ:「合理的みんなのプラン」はほとんどの人に最適なプラン
ここまで合理的みんなのプランのメリット、デメリットを書いてきました。
格安SIM特有の弱点はありますが、通話無料かつ10GBまで利用可という条件で1,500円以下の通信料金で済むプランというのはとてもお得です。
動画をよく見る使い方はできませんが、ほとんどの人にとって合理的みんなのプランは最適な選択肢だと思います。
乗り換えにはスターターパックの購入がオススメです
日本通信は他社から乗り換える際、初期手数料として3,300円かかります。
人気記事
-
インデックス投資
オルカン1本で投資が完結する人がうらやましい(リバランス不要)
私が投資を始めた2017年当時、インデックス投資は知名度がまだまだ低くマイナーな… -
クレジットカード
【三井住友カードゴールド(NL)】100万円修行達成しました(楽天キャッシュをフル活用)
私は2022年の6月に三井住友カードゴールド(NL)を発行しました。 三井住友カードゴ… -
インデックス投資
【米国、全世界株以外の選択肢】先進国株式のみでインデックス投資
現在インデックス投資で人気の手法が以下の2パターンだと思います。・米国株式(主… -
クレジットカード
【三井住友カードゴールド(NL)】100万円修行開始しました
先日年間100万円の決済をすることで永年無料になるゴールドカード、三井住友カード… -
クレジットカード
Oliveゴールドを発行しました(100万円修行で年会費無料)
三井住友銀行の新しい金融サービスOliveがスタートしました。 私も早速Oliveのアカ…