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日本通信「合理的みんなのプラン」に変更しました(評判どおりでオススメ)

3月の終わりにahamoから日本通信「合理的20GBプラン」に乗り換えましたという記事を書きました。

昨今の物価高に対抗するために通信費の削減に取り組んだわけですが、使い勝手に不満もなく、ahamoより月800円ほど安いなど、乗り換えて本当に良かったと思ってました。

ところが乗り換えてすぐに、日本通信が「合理的みんなのプラン」の改良を発表します。

改良点…月のデータ量6GB→10GB

合理的みんなのプランはahamoから乗り換える時に検討したプランでした。

ただ正直月6GBだと少し足りないと感じていたので、20GBのプランに申し込んだ経緯があります。

そんな中、月10GBへのデータ増量の発表です。

これならデータ量として十分なので、早速プラン変更を申し込みました。

にしぐち

2ヶ月早く改良が発表されれば、最初からみんなのプランに乗り換えられてたのですが…
まあしょうがないですね。

そこで今回は、日本通信「合理的みんなのプラン」のメリット、デメリットを紹介していきます。

・毎月70分通話無料or5分間かけ放題
・無料通話以降の料金が30秒/11円
・毎月10GB使用できて通信料金1,390円

混雑する時間帯は速度低下してしまう(格安SIM全般のデメリット)

デメリットを考慮しても、ほとんどの人に最適なオススメプランだと思います。

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この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在約1,700万円ほどを運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

合理的みんなのプランのメリット

毎月70分通話無料or5分間かけ放題

合理的みんなのプランでは、

・毎月70分通話無料
・5分間かけ放題

どちらか一方を選ぶことが可能です。

にしぐち

私は70分無料を選択してます。

通話無料が最初からついている格安SIMのブランドは珍しいです。

この利点だけでも日本通信を選ぶ理由になると思います。

また長時間の通話が多い人向けに、通話かけ放題オプションが+1,600円/月で用意されてます。

通話料金が30秒/11円

無料通話分以降の通話料金も他社よりも割安です。

日本通信は30秒/11円の通話料金になってます。

月10GBまで利用できて月額1,390円

4月28日から月に使えるデータ量が、

「6GB→10GB」

に増量されました。

また4GB増量されたにも関わらず、月額基本料金は据え置きの1,390円となってます。

従来の6GBでも通話無料分を考慮すれば、十分格安なプランでした。
それが料金据え置きでデータ増量が行われました。

さらにお得なプランになってます。

また、もしデータ量が超えてしまいそうになっても、1GBあたり220円でデータ量を足せるので1〜2GBくらいの超過でも20GBプランより安く済ませられます。

合理的みんなのプランのデメリット

日本通信独自のものというより、格安SIM全般のデメリットがあります。

混雑した時間帯の通信速度の低下

格安SIM各社は、大手キャリアから借りる回線のキャパシティを抑えることでコストを削減し、割安な料金プランを提供するビジネスモデルです。

そのため多くの人が利用する

・通勤時間帯
・お昼休憩(12〜13時頃)

などは回線が混雑するので、通信速度が低下します。

日本通信も例外ではなく、この時間帯の使用では速度の低下は避けられません。

にしぐち

個人的な感想としても、お昼の時間帯の速度低下はやはり感じます。

このデメリットが受け入れられない人は、
・ahamo
・povo
・LINEMO

などの大手キャリアのオンライン専用プランがオススメです。

まとめ:「合理的みんなのプラン」はほとんどの人に最適なプラン

ここまで合理的みんなのプランのメリット、デメリットを書いてきました。

・毎月70分通話無料or5分間かけ放題
・無料通話以降の料金が30秒/11円

・毎月10GB使用できて通信料金1,390円

混雑する時間帯は速度低下してしまう(格安SIM全般のデメリット)

通勤時間帯やお昼の時間帯の通信速度の低下というデメリットはありますが、

・通話無料
・10GBまで利用可

という条件で「1,500円以下の通信料金で済むプラン」というのは、破格だと思います。

・外出中に動画をガンガンみる人
・通話を一切しない人

などはより最適なプランがありますが、ほとんどの人に最適なプランだと思います。

私もしばらくはこのプランをメインに利用していくつもりです。

乗り換えにはスターターパックの購入がオススメです

日本通信は他社から乗り換える際、初期手数料として3,300円かかります。

少しでも初期費用を抑えることができる方法として、スターターパックを事前に購入してから申し込むことをオススメします。(スターターパックの購入費用が初期手数料という形になります。

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