毎月恒例、月末の資産状況と、月初の積立投資に関する報告記事です。
iDeCoのみでインデックス投資をしていた時期を除くと、これで67回目の積立投資となります。
この記事の著者
にしぐち @13bluecolor
経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,400万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています
2023年4月の積立投資
今回も4月3日にSBI、auカブコム証券でクレカ積立を、楽天証券で楽天キャッシュを用いた積立投資を行います。
積立しているインデックスファンドと投資額
積み立ててるインデックスファンドは以下の通りです。
・たわらノーロード先進国株式 150,000円
先進国株式のみ購入しているのは、現在ノーセールリバランスでポートフォリオを、全世界株式の配分に近づけているためです。
また15万円積み立てている理由は、SBI、auカブコム証券が行っているクレカ積立、楽天キャッシュ積立の上限5万円×3をフル活用するためです。
積立投資の利点
なお積立投資は、一括投資に比べて特別有利というわけではありません。
ただしほとんどの人にとって、最初から大きなリスクを取るのは怖いでしょうし、そもそも余力資金を持っている人の方が少数派だと思います。
そのため毎月の余剰資金を積み立てていく、積立投資が最も無難な方法になります。
リスク資産の状況とポートフォリオ
リスク資産の状況とポートフォリオは以下の通りです。(3月29日時点)
リスク資産は全額株式インデックスファンドで運用しています。(つみたてNISAとiDeCoもこの中に含んでます)
これまでの含み益は、+2,518,173円です。(先月は+2,809,643円)
今月は先月に比べて、外国株式の下落や円高などの影響で先進国、新興国株式のインデックスファンドの基準価額が下がりました。
その影響で含み益が30万円近く減少してしまいました。
ただ投資額を考えると、この程度の減少額は大したことありません。
気にせず投資を継続していきます。
総資産
総資産は以下の通りです。(3月29日時点)
無リスク資産の内訳は、銀行預金と個人向け国債変動金利10年満期です。
総資産もリスク資産が減少したのに合わせて、減ってしまいました。
総資産 | |
---|---|
1月 | 18,923,825円 |
2月 | 18,919,435円 |
3月 | 18,776,895円 |
今年に入ってから、積立投資を継続していても総資産が減り続けてしまってます。
インデックス投資は、上げ相場も下げ相場も全て付き合わなければいけません。
いちいちリスク資産の増減は気にしても仕方ありませんね。
リスク資産の増減には一喜一憂せずに、コツコツ積立を継続していきましょう。
どんな相場でも従来通りの積立を継続します
2024年から新NISAがスタートします。
投資家の中には2023年の投資額を下げて、余剰資金を作り新NISAに備えておこうと考えている人もいるかと思います。
しかし余剰資金を1年間預金としておいておくことは、機会損失のなりもったいないと私は考えます。(もし今年株価が大幅に上昇したら、その分の利益を受け損ねます。)
なので私は2023年も従来通りつみたてNISAと特定口座を使って、昨年と同額程度の投資を継続していきます。
先月の資産状況はこちら↓
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