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【通算70回目】2023年7月の積立投資と6月末の資産状況

毎月恒例の月末時点の資産状況と、月初の積立投資に関する報告記事です。

ちなみに今回で、インデックス投資を始めて70回目の積立となります。(iDeCoのみの期間を除く)

にしぐち

早いもので今年も半分が終わってしまいましたね。
あっという間でしたが、投資の方は堅実に続けることができました。

目次

この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在約1,700万円ほどを運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

2023年7月の積立投資

今回も7月3日に
・SBI証券
・auカブコム証券

でクレカ積立を、
・楽天証券
では楽天キャッシュを用いた積立投資を行います。

積立設定しているインデックスファンド

積立設定しているインデックスファンドは以下の1本です。

・たわらノーロード先進国株式 150,000円

先進国株式のクラスのみを積立設定している理由は、他のクラス(日本、新興国)との配分を調節しているためです。

各クレカ、楽天キャッシュ積立の上限が5万円のため、
・SBI証券
・auカブコム証券
・楽天証券

の3ヶ所×5万円で合計15万円の積立投資を行ってます。

積立投資の利点

積立投資の利点は、

・少額からスタートできるので、投資を始めるハードルが低くなる
・毎月機械的に買い付けができるので、株式市場の上下に惑わされず精神的負担が少ない
・あらかじめ投資する金額を設定しておくことで、先取り貯金のように計画的に資産形成できる

などがあげられます。

なお積立投資自体は、一括投資に比べて特別有利というわけではありません。

例えばまとまった投資資金がある人が積立投資をすると、投資が完了するまでの時間分だけ機会損失します。

なので、まとまった資金がある人は、一括投資をする方が合理的です。

ただしほとんどの人は、一括で投資できる余剰資金などあまりないと思います。

そのため毎月の余剰資金を積み立てていく、積立投資が最も無難であると考えます。

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産の状況とポートフォリオは以下の通りです。(6月29日時点)

リスク資産は全額株式インデックスファンドで運用してます。

今月からスポット投資する際に、今まで手を出していなかったeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(以下オルカン)に投資するようにしました。

なおオルカンの比率は、
・日本…5.51%
・先進国…83.48%
・新興国…11.01%

(2023年3月31日時点)を参考に計算して円グラフに組み込んでます。

現在の含み益は4,797,769円となってます。(先月は3,950,531円)

今月も引き続き円安株高が続いており、またしても過去最高の含み益となりました。

2ヶ月前に比べると150万円以上含み益が増えてます。

年明け時点ではまさかここまで含み益が増えるとは全く予想できませんでした。

やはり株価を予想することは私には無理ゲーです。

今後も淡々と積立投資を継続するのがベストですね。

総資産(リスク資産と無リスク資産の合計)

総資産は以下の通りです。(6月29日時点)

この3ヶ月の総資産の推移が以下の図です。

総資産
4月20,022,199円
5月20,835,223円
6月21,815,010円

今月もリスク資産の増加の恩恵を受けて、さらに総資産が増加しました。

4月の終わりにようやく老後2,000万問題をクリアしたと思ったら、あっという間に2,200万円が見えてきました。

にしぐち

このところのリスク資産の増加スピードには驚かされますね。

来年から始まる新NISAに向けて準備を始めました。

上でも書きましたが、今月からスポット投資分をオルカンに充てるようにしました。

理由は来年から始まる新NISAに向けた準備です。

新NISAは
・つみたて投資枠年120万円
・成長投資枠年240万円
合計で年間360万円まで投資が可能です。

これだけの金額を毎月の給料のみで投資していくのは、さすがに厳しいです。

そのため今年積立投資したオルカンを来年すぐに売却して、その分をNISA枠で買い直すようにしようと考えました。

にしぐち

8月以降はクレカ積立分もオルカンを本格的に購入していくつもりです。

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