私はポイ活の一環として、定期的にクレジットカードを作成しています。
ちなみに私が現在所持しているクレジットカードは以下の通りです。
・三井住友カードゴールド(NL)(Mastercard)
・Visa LINE Payクレジットカード(P+)(VISA)
・楽天カード(JCB)
・au PAYカード(Mastercard)
・イオンカードミニオンズ(Mastercard)
・TカードPrime(Mastercard)
・メルカード(JCB)
・Oliveフレキシブルペイゴールド(VISA)
・エポスカード(VISA)
合計で9枚のカードを所有しています。
メインカードは三井住友カードゴールド(NL)です。
その他のカードは用途に合わせて使い分けています。
この記事の著者
にしぐち @13bluecolor
経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,000万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています
クレジットカードを作成するといい副収入になる
コロナ禍以降、キャッシュレス決済できるお店が日本でも大幅に増えました。
そのためクレジットカードを発行している会社は、カードを利用してもらうため魅力的なキャンペーンを打ち出して顧客の獲得を目指しています。
さらにポイントサイト経由でクレジットカードを申し込むと、数千円分のポイントを得ることができます。
私もクレジットカードを作成するときは、ポイントサイト経由で作成することがほとんどです。
ここからは私が保有しているクレジットカードを紹介していきたいと思います。
メインカード:三井住友カードゴールド(NL)
私がメインで使用しているクレジットカードです。
一方で、このカードは年会費が5,500円かかるにも関わらず、通常の還元率は0.5%です。
現在のクレジットカード水準でみると、特に優れたカードではありません。
そのため多くの人が条件を達成するために年間100万円の決済に挑戦してます。(100万円修行といわれています)
プリペイドカードにチャージすることがメイン
メインカードとして利用している三井住友カードゴールド(NL)(以下ゴールド(NL))ですが、プリペイドカードへのチャージが主な用途になってます。
au PAYプリペイドカード
au PAYプリペイドカードは名前の通り、au PAYの残高を利用できるプリペイドカードです。
・MasterCard
・電子マネー(QUICPay)
2つの方法で決済が可能です。
チャージした楽天キャッシュは、楽天キャッシュ積立や楽天ペイで利用できます。
楽天キャッシュ積立が月5万円なので、積立投資のみで消費することが可能です。
また別ルートとしては、ANAPayにチャージする方法もあります。
このルートを利用して、様々な決済サービスをゴールド(NL)の100万円修行にカウントすることができます。
ゴールド(NL)
↓
au PAY(プリペイドカード)
↓
ANA Pay
↓
モバイルSuica、PASMO
ANA PayはVISAタッチと電子マネー iDが利用できる決済サービスです。
サブ1:Visa LINE Payクレジットカード(P+)
とにかくこのカードの利点は、LINE Payに紐つけると5%還元という高還元を得られる点です。
その代わり1万円までは最優先で利用するべきカードです。
サブ2:楽天カード
楽天カードマンのテレビCMでお馴染みの1番有名なクレジットカードでしょう。
一昔前は年会費無料で還元率1%というのは、とても魅力的なカードでした。
ただ現在では特別珍しい利点では無くなりました。
また楽天経済圏の改悪続きで楽天カードのお得度も落ちてきてます。
私も楽天市場での決済以外で利用することが減ってしまいました。
サブ3:au PAYカード
au PAYカードは以下の点に魅力を感じて作成しました。
→ au PAYカードの利用代金をauじぶん銀行口座からの引落としで円普通預金の通常金利(年0.001%・税引前)に年0.05%(税引前)を上乗せ。
このあたりの利点は、楽天カードなどとほぼ変わらないです。
Pontaポイントを貯めている人やauユーザーは、こちらをメインカードにしても良いと思います。
携帯電話会社が発行しているカードは、自分が使用している回線やメインで貯めているポイントとの兼ね合いで作成しましょう。
サブ4:イオンカードミニオンズ
イオンカードミニオンズの特徴は以下の通りです。
私は映画を見に行くことがほとんどないため、ミニオンズ独自の特典はほぼ使わないです。
そのため現状での使い道はいかに絞られます。
・イオンでの買い物
・100万円修行を達成した後の、au PAYにチャージする手段
(10日にチャージすれば200円毎に2ポイント還元です)
特に「お客様感謝デー」では積極的に利用したいものです。
イオンカードの基本還元率は0.5%なので、イオン系列以外で使うことはほとんどないです。
サブ5:TカードPrime
TカードPrimeの基本的な性能は以下の通りです。
・年会費無料(次年度以降は年一回利用で)
・ETCカード年会費無料
・TSUTAYAのレンタル登録料無料
・Tポイントカード付帯
・通常還元率1%(付与されるのはTポイント)
・カードブランドはMastercardのみ
通常の還元率でも1%なので、メイン使いにしても問題ありません。
日曜日に買い物をすることが多い人は、サブカードとして作成して損はないと思います。
曜日限定とはいえ、年会費無料で1.5%還元は強力ですね。
日曜日のポイント還元は、計算方法が変わる点は注意が必要です。
通常の還元率1%は月の利用額の合計から計算。
日曜日の還元率1.5%は会計毎の計算になります。(200円利用ごとに3ポイント付与)
サブ6:メルカード
名前から分かる通り、フリマアプリのメルカリが発行しているカードです。
メルカードの基本的な性能は以下の通りです。
・年会費永年無料
・基本還元率1%(メルカリポイント付与)
・ナンバーレスカード
還元率1%自体は悪くはないですが、最近のクレカでは特に珍しいものでもないです。
特にポイント還元+8%のキャンペーンは魅力的です。
Amazonでのアマギフ購入も対象のため、お得にギフトカードの残高を増やすことができます。
私が今回メルカードを作成した目的も、このキャンペーンがあったからです。
使い道は限られますが、サブカードとしてしっかり役割を果たしてくれるでしょう。
サブ7:Oliveフレキシブルペイゴールド
3月から三井住友銀行で、Oliveという金融サービスの始まりました。
その中で目玉となっているのが、今回紹介するフレキシブルペイカードです。
・キャッシュカード
・クレジットカード
・デビットカード
・Vポイント払い
以上の用途が1枚のカードで済むマルチナンバーレスカードです。
(支払い方法は三井住友銀行のアプリで切り替えます)
・通常
・ゴールド
・プラチナプリファード
フレキシブルペイカードには、3つのランクが用意されてますが、私はその中でゴールドを選択しました。
今回発行したフレキシブルペイゴールド(以下Oliveゴールド)は、私がメインで使用している三井住友カードゴールド(NL)と、ほとんど同じ性能のカードです。
一応Oliveフレキシブルペイカードの場合、特定の条件を達成することで、コンビニや飲食店でのタッチ決済の還元率を最大5%上乗せできる、Vポイントアップというサービスがあります。
「同じ性能のカードなら無理に2枚作る必要ないのでは」
と思うかもしれません。
→ 【三井住友カードゴールド(NL)で年間100万円以上ご利用の方限定】Oliveフレキシブルペイゴールドを年会費永年無料にてお持ちいただけます。
せっかく無料でゴールドカードを作成できるのなら、と考えて発行しました。
ちなみにOliveフレキシブルペイカードは、三井住友銀行とVISAの共同開発なので、VISAブランドのみの発行となります。
また三井住友銀行のサービスなので、引き落とし先は三井住友銀行限定です。
サブ8:エポスカード
エポスカードの性能は以下の通りです。
・年会費永年無料
・ETCカード年会費無料
・基本還元率は0.5%
・海外旅行傷害保険が手厚い(利用付帯)
・tsumiki証券でクレカ積立ができる
エポスカードの大きな利点は、年会費無料カードでは最高水準の海外旅行傷害保険が利用できる点です。
正直、私はポイ活目的だけで作成しました。
・ポイントサイト経由のポイント
・カード会社独自のキャンペーン
合計して1万円以上のポイントをゲットしてます。
すでに解約したカード達
定期的に新規のカードを作成しているので、そのままにするとカードがどんどん増えてしまいます。
そのため利用することがなくなったカードは、頃合いを見計らって解約してます。
過去には以下のカードも保有していました。
PayPayカードやビックカメラSuicaカードは、メインカードで利用するのも良いと思います。
まとめ:普通の人は2〜3枚保有していれば十分
今回は私が現在保有しているクレジットカードについて紹介してきました。
・三井住友カードゴールド(NL)(Mastercard)
・Visa LINE Payクレジットカード(P+)(VISA)
・楽天カード(JCB)
・au PAYカード(Mastercard)
・イオンカードミニオンズ(Mastercard)
・TカードPrime(Mastercard)
・メルカード(JCB)
・Oliveフレキシブルペイゴールド(VISA)
・エポスカード(VISA)
現在9枚のカードを所持しています。
ただ普通の人はメインカード+サブで1〜2枚のカードがあれば十分です。
自分がよく使うサービスに連動しているカードを選んで、効率よくポイントをゲットしましょう。
・上級カード(プラチナ、ブラッククラス)
・高級ホテル系
・航空系
年間の決済金額が大きい人は、以上のカードも選択肢に入ってくると思います。
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