始め方や考え方、著者の運用実績などインデックス投資まとめ

【オススメ】ahamoに変更するメリット(通話5分無料が大きい)

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私は現在メインの回線としてdocomoのオンライン専用プランであるahamoを契約しています。

ahamoは大手キャリアのプランでありながら、格安SIM並みの料金を実現したお得なプランです。

私がahamoをオススメする理由は以下の5つの点があるからです。
・月額3,000円以下で20GB使える
・オンラインで契約できる
・5分間の通話無料サービスが最初からついている
・docomoのキャリア回線なので回線速度が安定している
・追加料金なしで海外でデータ通信ができる

2023年3月29日追記
ahamoから日本通信という格安SIMに乗り換えました。
理由は少しでも通信料金を安くしたかったからです。
ただahamoが万人にオススメのプランであることに変わりはありません。
スマホの通信料金に月額3,000円払える人は、ahamoが1番オススメだと思います。

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この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,000万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

ahamoに変更するメリット

私は現在メインの回線をahamo、サブの回線をau回線のpovo2.0にしています。

2回線契約しているのは、1つの回線がもし通信障害を起こしてももう1つの回線でスマホを使えるようにしているからです。

ただしサブの回線はあくまで予備なので、ほとんど使いません。

普段使っているのはahamoのみです。

このahamoのプランが私の使い方にちょうどいいので重宝しています。

私がahamoのメリットを感じる部分は以下の点です。

月額2,970円で20GBのプラン

ahamoは月額2970円のプランのみのシンプルな構成です。(一応、大盛りという+80GBの追加オプションがあります)

大手キャリアdocomoのプランでありながら、格安SIM並みの料金を実現しているお得なプランです。

月に20GB使うことができるので、動画をたくさん見るという人以外には十分な通信量だと思います。

オンラインで契約できる

ahamoはオンライン専用のプランです。

オンラインで契約するのは敷居が高いと感じる人もいると思います。

しかし何もわからずにショップで契約すると、割高なプランや、余計なオプションをつけられる危険があります。

オンラインで契約できた方が、むしろメリットが大きいです。

それでもオンラインで契約するのが難しくて断念してしまった場合は、有料のサービスですがdocomoショップで申込みサポートを受けることができます。

5分間の通話無料がつく

ahamoは5分間の通話無料が最初からついています。

同じようなサービスである、povo2.0やLINEMOはオプションで5分間の無料通話を付けることになります。

5分間の通話無料がついた場合、3つのプランの中でahamoが最安値になります。

(povo2.0の場合、60GBや150GBのデータトッピングをまとめて購入した場合はahamoより安くなります)

普段通話をほとんどしないという人にとっては、いらないサービスかもしれません。

ただ電話でしか予約が取れないお店などを利用する場合は重宝すると思います。

大手キャリアのプランなので、通信速度が安定している

格安SIMは安い代わりに通信量が増えるお昼や朝夕の通勤時間帯で通信速度が遅くなる欠点があります。

これはコストを抑えるために大手キャリアから回線を借りる際、あまり余裕がない形で借りているからです。

ahamoはdocomoのプランなので、回線に余裕があり速度低下が起こりづらいです。

追加料金なしで海外でデータ通信できる

ahamoは追加料金不要で、海外82の国や地域でデータ通信が利用できます。

利用できる国に海外旅行する場合、レンタルWi-FiやSIMカードを用意する必要がないので、海外旅行する際に余計な手間がかからないです。

ahamoのデメリット

多くの人におすすめできるahamoですが、人によっては他のプランにした方がいい可能性があります。

ahamoのデメリットは以下の通りです。

最安のプランではない

月に20GB使えるプランは大手4大キャリアだけでなく、格安SIMの会社にもあります。

格安SIMの会社なら大体月額2,000円弱で契約することもできるので、少しでも安く済ませたいという人はahamo以外の選択肢を考えてもいいかもしれません。(楽天モバイルのプランもこちらに近いです。)

また普段通話を一切しない人はau、ソフトバンクの格安プランであるpovoやLINEMOの方が少し安くなります。

ライトユーザーはもっと安いプランで良い

月20GBの通信量は普段からよくスマホを使う人でないと、かなり余らせてしまいます。

月の使用量が2~3GB程度で済んでしまうライトユーザーならば、1つのプランしかないahamoではなくpovoやLINEMO、あるいは格安SIMの安いプランで1,000円前後で済ますことも可能です。

キャリアのメールが使えない

ahamoはdocomoの料金プランですが、キャリアのメールアドレスを持つことができません。

しかしこの問題は、LINEやGmailなどで十分代用することができるので、今ではほとんどデメリットにはならないと思います。

どうしてもキャリアのメールアドレスが必要な場合、docomoユーザーならahamoにプラン変更する際にドコモメール持ち運びというサービスに申し込むことで、メールアドレスを維持することが可能です。(有料です) 

ahamoは多くの人にオススメできます

通信品質の安定度や月額料金のバランスからahamoは多くの人にオススメできる料金プランです。

今まで月に5,000円以上携帯料金を支払っていた人なら、年間で20,000円以上の固定費の削減になります。

節約の1番の基本は固定費の削減です。

ahamoなら通信品質そのままで固定費を削減できるので、気になった人はぜひプランの変更を検討してみてください。

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