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【アラフォー男性】肌に優しい洗顔、保湿を心がけよう

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以前日焼け止めの記事を書いたときにも言及しましたが、男性は肌の状態に無頓着な人が多いです。

今回記事にする洗顔保湿についても、以下のように適当に済ませてしまう人が多いです。

・洗顔料をほとんど泡立てないで、ゴシゴシこすって洗ってしまう
・体を洗う石鹸でそのまま洗ってしまう
・洗顔後、保湿もせずにそのまま

にしぐち

私が勤めている会社の同僚でもスキンケアをしている人は少数派です。

このようなスキンケアでは肌にダメージを与えてしまい、肌荒れやニキビなどのトラブルの原因になってしまいます。

次に挙げるようなポイントを守って、肌に負担をかけない洗顔、保湿をしたいものです。

肌に負担をかけない洗顔
・まずはぬるま湯でしっかりと顔を洗う
・洗顔ネットを使ってしっかりと泡立てる
・泡を顔に乗せるようにして洗う(ゴシゴシこすらない)
・しっかりすすいで洗顔料を落とす

洗顔後の保湿ケア
・化粧水→乳液の順番で保湿
・面倒な人はオールインワン化粧品でも良い

にしぐち

無頓着な男性が多いので、ちょっとの努力で将来の大きな差になります。

目次

この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,000万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

適当に顔を洗う人が多い

多くの男性はスキンケアに無頓着です。

洗顔や保湿に関しても適当なため、肌にダメージを与えてしまい、ニキビなどの肌トラブルの原因を作ってしまいます。

トラブルを避けるためには、肌に優しい洗顔を心がけて、その後しっかり保湿をするのが大事です。

肌に負担のかからない洗顔の流れ

肌に負担のかからない洗顔の流れは以下の通りです。

ぬるま湯で顔を洗う

洗顔料を使う前に、ぬるま湯で事前に顔を洗います。

こうすることで、顔表面の汚れを落とすことができます。

また顔を濡らして汚れを落としておくと、この後に泡で洗顔する時に泡がへたりにくくなります。

洗顔ネットを使ってしっかり泡立てる

洗顔料を手で軽く泡立てただけで、顔をごしごし洗ってしまう人が多いと思います。

肌に負担をかけないようにするには、まずは洗顔料をしっかりと泡立てることが大事です。

細かい泡をつくり、その泡を使うことで肌にダメージの少ない洗顔が可能になります。

私は手でしっかりと泡立てることができないので、素直に洗顔ネットを使って泡立てています。

泡を顔にのせてやさしく洗う

泡立てた泡を顔にのせて肌に負担がかからないように、強くこすらず、なでるように洗います。

1〜2分ほど泡をクルクル回して洗うといいです。

しっかりとぬるま湯ですすぐ

せっかくやさしく洗っても、適当にすすいで洗顔料が顔に残っていると肌荒れの原因になってしまいます。

泡が残らないように十分すすぎます。

洗顔後のケア

せっかく肌に優しい洗顔をしても、洗顔後そのままでいると、肌が乾燥してしまいます。

肌の乾燥も肌トラブルの原因になってしまいます。

化粧水、乳液を使って肌をしっかりと保湿しましょう。

まずは化粧水をつける

まずは化粧水をつけます。

い商品でいいので、ケチらずにしっかりと肌に馴染ませましょう。

肌への刺激を避けるために、叩いて馴染ませるのはNGです。

優しく手でおさえる感じで馴染ませましょう。

乳液をつけて蓋をする

化粧水で保湿をしても、そのままだと肌から水分が蒸発してしまい、結局乾燥してしまいます。

化粧水をつけた後に、乳液をつけて蓋をしてあげることで保湿は完了します。

この時も肌への刺激を避けるため、強くこすらず、優しく顔全体に伸ばしていきます。

私は化粧水と乳液は無印良品で統一していますが、ドラッグストアに売っている安物でも十分です。

面倒な人は、オールインワン化粧品を使うだけでも十分

いちいち付ける順番を気にしたり、何種類もつけるのなんて面倒だと言う人は、オールインワン化粧品を付けるだけでも、何も付けないよりも良いです。

オールインワン化粧品は、化粧水と乳液などの効果が1本にまとまっているので、工程を1つにすることができます。

まとめ:わずかな努力で大きな差がつく

繰り返しになりますが、男性は女性に比べて肌の手入れに無頓着な人が多いです。

そのため、少しの努力(簡単な手入れ)をするだけで、他の人と差をつけることができます。

にしぐち

肌の老化のスピードを下げることで、同年代の人よりも若々しく見えるようになります。

労力に比べて、得られる効果が高いので、今回説明した洗顔や保湿を試してみてください。

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