始め方や考え方、著者の運用実績などインデックス投資まとめ

【インデックス投資まとめ】始め方や考え方、著者の運用実績など

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当ブログ「ブルーカラー労働者のFIREへの道」は、以下の3つのテーマを中心に記事を書いてます。

・インデックス投資
・FIRE(特に経済的自立)
・ポイ活、クレカ

中でもインデックス投資に関しては1番力を入れている分野です。

おかげさまでブログを開始して2年が経過し、トータルの記事数も150を超えてきました。

その分特定のジャンルの記事だけを閲覧するのが難しくなってきてます。

そこで今回はインデックス投資関連の記事についての、まとめページを作りました。

・インデックス投資初心者に向けて
・インデックス投資に対する考え方
・新NISAについて

・私自身の資産状況
以上に分けて書いていきます。

目次

この記事の著者

にしぐち @13bluecolor

経済的自立を目指して2017年からインデックス投資を開始
現在2,400万円の資産を運用中
このブログでは主にインデックス投資と生活改善についての情報を発信しています

インデックス投資初心者に向けて

インデックス投資は難しい知識が必要なく、値動きも他の投資法に比べると穏やかです。

そのためまずは少額でもいいので、とにかく行動を起こす、つまり投資をスタートさせることが大事だと思います。

今は100円からインデックスファンドが購入できる時代です。
勉強代だと割り切って買ってみましょう。

私が今からインデックス投資を始めるとしたら、以下のように始めるにします。
SBI証券or楽天証券でNISA口座を開設

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を積立投資(無理のない金額で)

もちろん投資を継続していく上で、最低限の知識は身に付けるべきです。

以下の記事では、インデックス投資初心者に向けての勉強法やオススメの本を紹介してます。

できればきちんとした書籍で勉強しておくべきでしょう。

にしぐち

YouTubeなどの動画でも学べますが、きちんとした本で勉強することで体系的に学ぶことができます。

著者のインデックス投資に対する考え方

私は以下の点でインデックス投資に魅力を感じて投資してます。
・手間がかからず再現性が高い
・期待値が100%を超えるギャンブル
・税金の優遇制度がある

そしてインデックス投資は、少しでも広く分散投資するべきだと考えてます。

・長期
・分散
・低コスト

インデックス投資の基本である3点です。

購入するインデックスファンドは、低コストかつ分散の効いていることが大事です。
分散の観点で考えれば、以下の順番で考えるべきです。
1.全世界株式(オール・カントリー)
2.全世界株式(除く日本)
3.先進国株式
4.米国株式

ちなみに私が投資を始めた時点では、オルカンは存在しなかったため日本(TOPIX)、先進国、新興国をそれぞれ単独で投資していました。

やや手間は増えますが、投資家自身で分散投資するのも問題ありません。

新NISA関連の記事

2024年からスタートしたNISA制度は、とても良くできた投資家にとってお得な制度です。

簡単に制度をまとめると以下のようになります。

つみたて投資枠※1成長投資枠
年間投資枠120万円240万円
非課税保有期間無期限化
非課税保有限度枠1,800万円(成長投資枠の限度額は1,200万円)
口座開設期間恒久化
投資対象つみたてNISA対象商品と同様※2上場株式※3、投資信託※4、ETFなど
対象者18歳以上

※1.つみたて投資枠と成長投資枠は併用可能
※2.金融庁がお墨付きを与えた低コストの投資信託
※3.整理・管理銘柄の株式は除く
※4.信託期間20年未満、高レバレッジ型、毎月分配型の投資信託は除く

とてもお得な制度なので、インデックス投資を始める時は最優先で利用しなくてはいけません。

・できるだけ早く生涯非課税限度額1,800万円を埋める
・低コストのインデックスファンドを購入

新NISAの最適解となります。

にしぐち

私はオルカンをひたすら積立投資します。

著者の資産状況と投資実績

私は2017年からインデックス投資を始めてます。

毎月10万円の積立からスタートして、徐々に積立額を増やしながらここまで継続してます。

そのおかげで2024年7月現在、2,900万円の金融資産を作ることができました。

インデックス投資歴は7年ほどで、現在2,300万円を運用してます。(投資額としては1,300万円ほどです)

にしぐち

長期投資家とはまだ言えませんが、それなりの結果は残していると思います。

年収がそれほど多くないにも関わらずそれなりの資産を築けたのは、実家暮らしで支出を最適化しているのが大きいです。

特に実家暮らしの恩恵はでかいです。

ズルいとは思いますが収入があまり多くないので、自分に与えられた有利なカードを全力で利用するのも、大事なことだと思います。

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